【TV結果】WWE スマックダウン 10/4/19|FOXへ上陸、20周年を祝う

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WWEは現地時間10月4日、米カリフォルニア州ロサンゼルスにあるステイプルズ・センターにて『スマックダウン』を開催。地上波局「FOX」への移行と新シーズン突入に伴い、放送開始20周年を祝った。

ビンス・マクマホン、ステファニー・マクマホンが新時代の幕開けを告げる。「ようこそ、フライデー・ナイト・スマックダウンへ」

会長兼CEOのビンス・マクマホンとCBOのステファニー・マクマホンが、新時代の幕開けを告げるべく登場。ステファニーは「ようこそ、歴史へ。ようこそ、FOXへ」と述べ、ビンスは「ようこそ、フライデー・ナイト・スマックダウンへ」と観客に向けて力強く言葉を発した。

“全娯楽界一シビれる男”ザ・ロックが現る。「愛してるぜ、スマックダウン。ロック様の妙技を味わえ!」

新オープニング映像が流れパイロが打ち上がると、RAW女子王者ベッキー・リンチが登場。”キング・コービン”ことバロン・コービンも姿を見せた。両者は口論を展開。すると2人の間に入るように、”皆の王者”ことザ・ロックが登場し、場内は「ロッキー」コールに包まれた。

ロックは軽快なマイク・パフォーマンスを披露すると「遂にロック様が帰ってきた…ホームに」と報告。さらにはベッキーと共にコービンを挑発した。ロックとベッキーは手を合わせ、コービンを攻撃。”皆の王者”はピープルズ・エルボー、ロック・ボトムを披露すると「愛してるぜ、スマックダウン。ロック様の妙技を味わえ!」と大盛りあがりのセグメントを締めた。

女子部門を牽引する4人、フォー・ホースウィメン(WWE)が集結

ベッキー・リンチ&シャーロット・フレアー対サーシャ・バンクス&ベイリー
1試合目にはフォー・ホースウィメン(WWE)の4人が集結。2対2のタッグチーム戦が行われた。ベッキー・リンチはベクスプローダーを決め、シャーロット・フレアーはナチュラル・セレクションを浴びせるなど、ティー・ジェネレーションXがやや優位に試合を優位に展開。最後はシャーロットがベイリーにフィギア・エイトを決めてタップアウト勝ちを収めた。
勝者: ベッキー・リンチ&シャーロット・フレアー

“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアット、『ヘル・イン・ア・セル』を前にセス・ローリンズを襲撃

セス・ローリンズ対シンスケ・ナカムラ(w/サミ・ゼイン)
2試合目にはWWEユニバーサル王者セス・ローリンズとインターコンチネンタル王者シンスケ・ナカムラが激突。セスは序盤から場外へのダイブ、スリング・ブレイドを決めるなど試合を優位に展開した。だが、会場は突如として暗転。すると”ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットが現れ、PPV『ヘル・イン・ア・セル』での対戦を前にセスを襲撃した。
勝者: N/A(ノーコンテスト)

ケビン・オーエンス、シェイン・マクマホンとの激闘を制す。「お前はクビだ」

シェイン・マクマホン対ケビン・オーエンス|ラダー戦
3試合目にはシェイン・マクマホンとケビン・オーエンスが不当解雇訴訟をめぐり激突。キャリアを懸けた重要な一戦となった。シェインは実況席に横たわる相手めがけてトップロープからのダイビング・エルボーを浴びせ、いっぽうのオーエンスはラダーに横たわる相手めがけてトップロープからのフロッグ・スプラッシュを決めるなど両者激闘を展開。終盤にはシェインのコースと・トゥ・コーストが炸裂するも、応戦したオーエンスがラダーめがけたパワーボムを放つとこれが決め手に。オーエンスが上空に吊るされたブリーフケースを手にして勝利を収めた。
勝者: ケビン・オーエンス
試合後にはオーエンスが「なぁ、シェイン。お前はクビだ」と憎き相手の目の前で一言。続けざまにスタナーを浴びせた。

ブラウン・ストローマン、ボクシングの元3団体統一ヘビー級王者タイソン・フューリーと向き合う

ブラウン・ストローマン&ザ・ミズ&ヘビー・マシーナリー対ランディ・オートン&AJスタイルズ&ドルフ・ジグラー&ロバート・ルード
4試合目は8人タッグチーム戦。ドルフ・ジグラーがジグザグを、ザ・ミズがスカル・クラッシング・フィナーレを、ランディ・オートンがRKOを、AJスタイルズがフェノなメル・フォアアームを放ち、ブラウン・ストローマンが暴走機関車のごとく相手をなぎ倒して暴走するなど、両軍は激しく激突。ストローマンは試合中、リングサイドで観戦するボクシングの元3団体統一ヘビー級王者タイソン・フューリーと対峙した。終盤にはジグラーのスーパーキックがストローマンに炸裂。だが、応戦したストローマンはパワースラムを決めて勝利を収めた。
勝者: ブラウン・ストローマン&ザ・ミズ&ヘビー・マシーナリー
試合後にはフューリーがストローマンに激怒。関係者が止めに入るも、観客は「彼らを戦わせろ!」と声をあげた。

ローマン・レインズ、混沌とするエリック・ローワンとの一戦を制す

ローマン・レインズ対エリック・ローワン|ランバージャック戦
4試合目は抗争を繰り広げるローマン・レインズとエリック・ローワンが激突。ダニエル・ブライアンが実況席に加わり、大勢のスーパースターがリングを取り囲んだ。終盤には姿を見せたルーク・ハーパーとダニエル・ブライアンが衝突するなど混沌とした展開に。最後はレインズがスピアーを浴びせて勝利を収めた。
勝者: ローマン・レインズ
試合後にはレインズとブライアンが固く握手。場内は大いに沸いた。

ブロック・レスナー、コフィ・キングストンを瞬殺。新WWE王者に輝く

コフィ・キングストン(c)対ブロック・レスナー(w/ポール・ヘイマン)|WWE王座戦
メインイベントにはWWE王者コフィ・キングストンと”ザ・ビースト”ことブロック・レスナーが対戦。コフィは試合開始直後、勢いよく相手に襲いかかるも、レスナーがこれを阻止。WWE王者を肩に担ぐと、そのまま必殺のF5を浴びせて勝利を収めた。
勝者: ブロック・レスナー(新王者誕生)

元UFC世界ヘビー級王者ケイン・ヴェラスケスがブロック・レスナーに襲いかかる

新WWE王者ブロック・レスナーが誕生すると、レイ・ミステリオと共に元UFC世界ヘビー級王者ケイン・ヴェラスケスが登場。驚く表情を見せる”ザ・ビースト”にタックルをかまし、激しい攻撃を加えた。これに対し、レスナーはたまらず退散。何度か立ち向かう姿勢をみせるも、舞台裏へと歩を進めた。