【TV結果】WWE NXT 10/2/19|遂に復帰、新たな物語が幕を開ける

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WWEは現地時間10月2日、米フロリダ州ウィンターパークにあるフルセイル大学にて『NXT』を開催。『RAW』に引き続いて新シーズンに突入し、フィン・ベイラーとトマソ・チャンパが復帰を果たした。

NXT王者アダム・コール、マット・リドルとの激戦を制す

アダム・コール(c)対マット・リドル|NXT王座戦
1試合目にはNXT王者アダム・コールが出場。”オリジナル・ブロ”ことマット・リドルとの防衛戦に臨んだ。リドルはガットレンチ・スープレックスを連発。観客は「ブロ!!ブロ!!」と声援を送った。だが、アダムも相手を鉄階段に叩きつけるなど応戦。2人に対する場内の声援は二分した。

リドルはブロトーン、強烈なニーキック、投げっぱなしジャーマン・スープレックスを浴びせ、いっぽうのアダムはバック・スタバー、ブレーンバスター式ネックブリーカー、パナマ・サンライズを決めるなど両者は熱戦を展開。リドルはフローティング・ブロ、ブロミッション、フジワラ・アームバーを決めて王者を追い詰めるも、最後はアダムが相手の後頭部めがけたラストショットを浴びせて勝利を手にした。
勝者: アダム・コール(王座防衛)

フィン・ベイラーがNXTに復帰。NXT王者アダム・コールと向き合う

NXT王者アダム・コールがマット・リドルを破ると、元NXT王者フィン・ベイラーが入場曲と共に登場。観客は「やべえ!!おかえり!!」と声をあげた。ベイラーは現王者の目の前で「フィン・ベイラーは今現在、NXTだ。」と一言。ベイラーの復帰によって、場内は「NXT!! NXT!!」という声に包まれた。

ベルベティーン・ドリーム、NXT北米王座奪還に向けてロデリック・ストロングへの挑戦を表明。「気がつけば、ドリーム・オーバーだ」

前NXT北米王者ベルベティーン・ドリームは、多数の美女と共に登場。会場は「ベルベティーン!!ベルベティーン!!」と声をあげた。ベルベティーンは王座を取り戻すべく、現NXT北米王者ロデリック・ストロングへの挑戦を表明。「リングに立ち入り、ドリームの瞳を奥まで覗き込んだ時…お前は気づく。気がつけば、ドリーム・オーバーだ」とメッセージを発した。

“黒い”イオ・シライ、ムーンサルトを浴びせミア・イムを下す

イオ・シライ対ミア・イム
2試合目は女子によるシングル戦。”黒い”イオ・シライがミア・イムとの一戦に臨んだ。レフェリーに悪態をつくイオは、相手に両膝を叩き込むなど試合を優位に展開。だが、ミアもスープレックスを決めるなど反撃に転じた。イオはレイ・ミステリオを彷彿とさせる619を決め、対するミアはコードブルーを放つなど攻防戦を展開。終盤にはイオがトップロープからのスーパープレックスを放ち、最後は得意のムーンサルトを浴びせて勝利をつかんだ。
勝者: イオ・シライ

ジョニー・ガルガノ、シェイン・ソーンとの一戦を制す

ジョニー・ガルガノ対シェイン・ソーン
3試合目はシングル戦。観客は「ジョニー・レスリング!!」とジョニー・ガルガノへ声援を送った。両者一進一退の攻防戦を披露。シェイン・ソーンは強烈なシットダウン・パワーボムを決めて相手を追い詰めるも、最後はガルガノがリバース・ラナからのスーパーキックを放って勝利をつかんだ。
勝者: ジョニー・ガルガノ

キャンディス・レラエ、NXT女子王者シェイナ・ベイズラーを追い詰めるもキリフダ・クラッチに沈む

シェイナ・ベイズラー(c)対キャンディス・レラエ|NXT女子王座戦
4試合目にはNXT女子王者シェイナ・ベイズラーが出場。王座挑戦権を有するキャンディス・レラエが挑戦した。キャンディスは掟破りのキリフダ・クラッチ、セカンドロープからのスウィンギング・ネックブリーカーを放つなど王者を追い詰めるも、勝利はつかめず。最後はシェイナがキリフダ・クラッチを決めて相手を締めると、タップアウト勝ちを収めた。
勝者: シェイナ・ベイズラー(王座防衛)

ダミアン・プリースト、ピート・ダンを襲撃

ピート・ダン対オニー・ローカン
5試合目はシングル戦。元WWE UK王者ピート・ダンとオニー・ローカンが激突した。ローカンはヘッドバッド、ニーキックなど強烈な打撃技を浴びせるも勝利はつかめず。最後はピートが延髄斬り、指へし曲げ、ビター・エンドを決めて試合を制した。
勝者: ピート・ダン
試合後にはダミアン・プリーストが突如としてピート・ダンを襲撃。ローリング・カッターを放って存在感を示した。

ワーレイがストリート・プロフィッツの入場を盛り上げる

NXTタッグチーム王者ジ・アンディスピューテッド・エラとの対戦に向けて、ストリート・プロフィッツが登場。ラッパーのワーレイが2人の入場を盛り上げ、会場は大きな熱気に包まれた。

ジ・アンディスピューテッド・エラ、ストリート・プロフィッツを下してNXTタッグチーム王座防衛に成功

ジ・アンディスピューテッド・エラ(カイル・オライリー&ボビー・フィッシュ)対ストリート・プロフィッツ(アンジェロ・ドーキンス&モンテス・フォード)|NXTタッグチーム王座戦
メインイベントにはNXTタッグチーム王者ジ・アンディスピューテッド・エラ(以下、TUE)が出場。前王者ストリート・プロフィッツとの王座防衛戦に臨んだ。TUEはモンテス・フォードを孤立させて試合を優位に展開するも、アンジェロ・ドーキンスへのタッチをきっかけに反撃開始。終盤にはフォードがトップロープからのスプラッシュ、場外へのダイブを決めるなどストリート・プロフィッツの王座奪取は目前と思われたが、TUEの仲間であるロデリック・ストロングが介入すると、援護を受けたカイル・オライリーとボビー・フィッシュは連携技を決めて勝利をつかんだ。
勝者: ジ・アンディスピューテッド・エラ(王座防衛)

トマソ・チャンパが遂に復帰。NXT王者アダム・コールの前に現る

メインイベント終了後にはジ・アンディスピューテッド・エラを率いるNXT王者アダム・コールが、仲間の勝利を祝うべく登場。すると、トマソ・チャンパが同王者の前に現れた。この展開に観客は熱狂。アダムとチャンパは向かい合うと、互いに睨み合いを見せた。