【TV結果】WWE RAW 9/16/19|”ザ・フィーンド”が”悪魔”を襲う

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WWEは現地時間9月16日、米テネシー州ノックスビルにあるトンプソン・ボーリング・アリーナにて『RAW』を開催。PPV『クラッシュ・オブ・チャンピオンズ』開催後の放送となった。

WWEユニバーサル王者セス・ローリンズが”ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットと対戦へ。舞台は檻の中

番組冒頭にはWWEユニバーサル王者セス・ローリンズが登場。PPV『クラッシュ・オブ・チャンピオンズ』の終了間近に自身を襲ったブレイ・ワイアットについて言及した。セスはPPV『ヘル・イン・ア・セル』を舞台とするブレイとの対決を表明。試合形式はヘル・イン・ア・セルとなる。

すると映像越しにブレイが登場。「君は間違いを犯した。たくさんのな。多くの人たちが君を許してきた。でも彼は忘れてない。だから彼は『クラッシュ・オブ・チャンピオンズ』で挨拶したのかも。彼は今日もなにか言いたいことがあるかもな」と異なる人格の”ザ・フィーンド”を”彼”と呼び、セスに向けて不気味なメッセージを送った。

ブラウン・ストローマンがタッグチーム王者らを一蹴

新RAWタッグチーム王者ドルフ・ジグラー&ロバート・ルードと同じく新スマックダウン・タッグチーム王者ザ・リバイバルが登場。だが、ブラウン・ストローマンも現れると、両軍を一蹴した。ストローマンは相手をなぎ倒して暴走。存在感を示した。

ジ・OCがヴァイキング・レイダース&セドリック・アレクサンダーに勝利。試合後も乱闘を繰り広げる

ジ・OC対ヴァイキング・レイダース&セドリック・アレクサンダー
1試合目は6人タッグチーム戦。両軍入り乱れる激闘を繰り広げた。終盤にはセドリック・アレクサンダーが強烈な蹴りを決めるも、AJスタイルズのフェノメナル・フォアアームが炸裂。これが決め手となり、ジ・OCが勝利を手にした。
勝者: ジ・OC
両軍は試合後にも乱闘を展開。アイヴァーがトップロープからのセントーンを、AJがアレクサンダーにセカンドロープからのスタイルズ・クラッシュを決めるなど激しい争いが繰り広げられた。

バロン・コービンが2019年「キング・オブ・ザ・リング」を制す

バロン・コービン対チャド・ゲーブル
遂にシングル・トーナメント「キング・オブ・ザ・リング」決勝戦が開催。RAWブランド所属のバロン・コービンとSDブランド所属のチャド・ゲーブルが激突した。コービンは得意のディープ・シックスを決め、いっぽうのゲーブルは華麗なジャーマン・スープレックスを放つなど両者一進一退の攻防を展開。ゲーブルはアンクル・ロックを決めて相手を追い詰めるも、最後にはコービンがエンド・オブ・デイズを決めて2019年「キング・オブ・ザ・リング」を制した。
勝者: バロン・コービン

マリア・ケネリス、子どもの父親はリコシェと発言。マイク・ケネリスが怒る

妊娠中のマリア・ケネリスは、お腹の中の子どもが男であると発表。多くの同僚がマリアとマイク・ケネリスを祝った。だが、マリアは子どもの父親がマイクではなくリコシェであると発言。驚いたリコシェは嘘であると否定するも、これに怒ったマイクは対戦を要求した。

リコシェがマイク・ケネリスに完勝

リコシェ対マイク・ケネリス
3試合目はシングル戦。マリア・ケネリスのお腹の中に宿る子どもの父親がリコシェだと知らされたマイク・ケネリスは、怒りに震えた。だが、華麗な動きを見せるリコシェが試合を優位に展開。なんなく得意のリコイルを放ち、余裕の勝利を収めた。
勝者: リコシェ

ルセフが復帰。マイク・ケネリスを圧倒

ルセフ対マイク・ケネリス
4試合目はシングル戦。マリア・ケネリスは試合前、お腹の中に宿る子どもの父親がリコシェではないことを告げ、本当の父親であるマイク・ケネリスの力量を試したことを明かした。マイクは復帰を果たしたルセフと対戦。激しい攻撃を受けたマイクは、ルセフのアコレードを受けてタップアウト負けを喫した。
勝者: ルセフ

新24/7王者ケインが誕生もRトゥルースが王座奪還

ケインが開催地域であるテネシー州ノックスビル郡の郡長として番組出演。24/7王者Rトゥルースにノックスビルが素晴らしい場所であることをアピールした。ケインはRトゥルースに警官を紹介。だが、本当の正体がレフェリーであることを知ったRトゥルースはその場を立ち去ろうとするも、ゴールポストに激突した。ケインはすかさずRトゥルースをカバー。新24/7王者ケインが誕生した。しかし、Rトゥルースはその後、ケインを尾行。背後から丸め込んで王座奪還に成功した。

レイ・ミステリオ、セザーロを下す

レイ・ミステリオ対セザーロ
5試合目はシングル戦。セザーロが試合を優位に展開した。対するレイ・ミステリオも相手の横腹への619や場外めがけたトルネードDDTを決めるなど応戦するも、なかなか流れはつかめず。だが、最後はミステリオが619、サンセット・ボムを浴びせて勝利を手にした。
勝者: レイ・ミステリオ

AOPがタッグチーム部門へメッセージを発する

AOPのレーザーとアカムが映像を通して番組出演。戦いに飢えている彼らは「WWEのタッグチームは甘い。お前らの誰一人として男じゃない。」「俺らはタッグチーム部門の未来。その未来は”ペイン”によって記される」などと、タッグチーム部門で活動する者たちへメッセージを発した。

フォー・ホースウィメン(WWE)の戦いは継続

アレクサ・ブリス&ニッキー・クロス対サーシャ・バンクス&ベイリー
6試合目にはWWE女子タッグチーム王者が出場。スマックダウン女子王者ベイリーとサーシャ・バンクスがノンタイトル戦の相手となった。終盤にはサーシャのバックスタバーが炸裂。そのままニッキー・クロスに得意のバンク・ステートメントを決めてタップアウト勝ちを収めた。
勝者: サーシャ・バンクス&ベイリー
試合後にはイスを手にするRAW女子王者ベッキー・リンチが登場。同じくイスを手にするサーシャと衝突した。ベイリーもサーシャに加勢するが、シャーロット・フレアーがここで登場。”女王”はベイリーを一蹴した。1対1となったベッキーはサーシャをイスで殴打。”ザ・マン”に軍配が上がった。

レイシー・エバンス、シャープシューターを決めデイナ・ブルックを下す

レイシー・エバンス対デイナ・ブルック
7試合目は女子によるシングル戦。両者互角の攻防戦を繰り広げた。だが、終盤にはナタリアにみせつけるように、レイシー・エバンスのシャープシューターが炸裂。これが決め手となり、レイシーがタップアウト勝ちを収めた。
勝者: レイシー・エバンス

“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットが”赤い処刑マシーン”ケインを襲撃

セス・ローリンズ対ロバート・ルード
メインイベントにはWWEユニバーサル王者セス・ローリンズとRAWタッグチーム王者の1人ロバート・ルードが激突。終盤にはセスのカーブ・ストンプが炸裂するも、ルードの相棒であるドルフ・ジグラーが乱入。これによって試合は終了となった。
勝者: セス・ローリンズ(反則裁定)
試合後もセスとジグラーは乱闘を展開。しかし、ジ・OCが現れるとセスはマジック・キラーやスタイルズ・クラッシュなどを喰らってマットに沈んだ。すると、”赤い処刑マシーン”ケインが登場。十八番チョークスラムを放つなどヒール勢を一蹴した。これで番組終了かと思われたが、場内は暗転。”ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットが現れるとケインにマンディブル・クローを決め、セスに詰め寄ると彼を凝視した。