【PPV結果】WWE クラッシュ・オブ・チャンピオンズ 2019|”ザ・フィーンド”が現る

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WWEは現地時間9月15日、米ノースカロライナ州シャーロットにあるスペクトラム・センターにて2019年『クラッシュ・オブ・チャンピオンズ』を開催。10の王座戦を含む計11試合が行われた。

WWEクルーザー級王者ドリュー・グラック、三つ巴の戦いを制す

ドリュー・グラック(c)対リンセ・ドラド対ウンベルト・カリージョ|WWEクルーザー級王座戦
PPV本編開始を前に「キックオフ・ショー」ではWWEクルーザー級王座戦が開催。三つ巴の戦いが繰り広げられた。場外へのダイブが放たれるなど三者は一歩も引かぬ攻防戦を披露。終盤にはウンベルト・カリージョのアズテック・プレスが決まるも、勝利はつかめず。ドリュー・グラックが勝利を盗み取る形でリンセ・ドラドを丸め込んで3カウントを奪った。
勝者: ドリュー・グラック(王座防衛)

US王者AJスタイルズ、セドリック・アレクサンダーとの一戦を制す

AJスタイルズ(c)対セドリック・アレクサンダー|US王座戦
PPV本編開始を前に「キックオフ・ショー」ではUS王座戦が開催。試合開始早々、セドリック・アレクサンダーはみちのくドライバーを放った。序盤はアレクサンダーが試合を優位に展開するも、AJスタイルズが場外にてスタイルズ・クラッシュを放つなど形勢逆転。アレクサンダーも応戦するが、最後はAJがフェノメナル・フォアアーム、スタイルズ・クラッシュを決めて勝利を収めた。
勝者: AJスタイルズ(王座防衛)
AJスタイルズは試合後もアレクサンダーを攻撃。ジ・OCのルーク・ギャローズ、カール・アンダーソンも現れて暴行を加えた。

新RAWタッグチーム王者ドルフ・ジグラー&ロバート・ルードが誕生。セス・ローリンズ&ブラウン・ストローマンを破る

セス・ローリンズ&ブラウン・ストローマン対ドルフ・ジグラー&ロバート・ルード|RAWタッグチーム王座戦
PPV本編1試合目はRAWタッグチーム王座戦。ドルフ・ジグラーとロバート・ルードはセス・ローリンズを孤立させ、試合を優位に展開した。だが、ファルコン・アローを放ったセスが相棒のブラウン・ストローマンにタッチすると形勢逆転。ストローマンは暴走列車のように相手をなぎ倒していった。終盤にはストローマンがルードに突進するも、弾き飛ばされたルードは偶発的にセスへ衝突。これをチャンスとみたルードはグロリアスDDTを決めて勝利を収めた。
勝者: ドルフ・ジグラー&ロバート・ルード(新王者誕生)

ベイリー、シャーロット・フレアーを下しスマックダウン女子王座防衛に成功

ベイリー(c)対シャーロット・フレアー|スマックダウン女子王座戦
PPV本編2試合目にはスマックダウン女子王者ベイリーと”女王”シャーロット・フレアーが激突。試合時間は4分弱と短期決着となった。シャーロットは試合開始早々、ビッグブートを決めるなど試合を優位に展開。だが、最後はシャーロットがターンバックル部分の金具に衝突すると、すぐさまベイリーが丸め込んで勝利をつかんだ。
勝者: ベイリー(王座防衛)

ザ・リバイバルがニュー・デイを破り、スマックダウン・タッグチーム王座を奪取

ニュー・デイ(エグゼビア・ウッズ&ニュー・デイ)(c)対ザ・リバイバル(スコット・ドーソン&ダッシュ・ワイルダー)
PPV本編3試合目にはスマックダウン・タッグチーム王者ニュー・デイが、挑戦者リバイバルと対戦。終盤にはリバイバルがビッグ・Eとエグゼビア・ウッズへシャッター・マシーンを決めると、最後はスコット・ドーソンがウッズに関節技を決めてタップアウト勝ちを収めた。
勝者: ザ・リバイバル(新王者誕生)

WWE女子タッグチーム王者アレクサ・ブリス&ニッキー・クロスがファイア・アンド・デザイアを破る

アレクサ・ブリス&ニッキー・クロス(c)対ファイア・アンド・デザイア(マンディ・ローズ&ソンヤ・デヴィル)|WWE女子タッグチーム王座戦
PPV本編4試合目にはWWE女子タッグチーム王者アレクサ・ブリス&ニッキー・クロスが登場。挑戦者ファイア・アンド・デザイアと激突した。試合中には追われる身の24/7王者Rトゥルースが登場。アレクサが同王者を狙う一幕もあった。終盤にはニッキーが奮闘。最後はマンディ・ローズにスウィンギング・ネックブリーカーを決めて勝利を収めた。
勝者: アレクサ・ブリス&ニッキー・クロス(王座防衛)

ザ・ミズ、サミ・ゼインの妨害行為に悩まされIC王者シンスケ・ナカムラに敗北を喫す

シンスケ・ナカムラ(c)(w/サミ・ゼイン)対ザ・ミズ|インターコンチネンタル王座戦
PPV本編5試合目には日本人スーパースターでありインターコンチネンタル王者シンスケ・ナカムラが出場。赤いマントを纏って登場した。シンスケと・ザ・ミズは互いに譲らぬ熱戦を展開。ザ・ミズは4の字固めを決めるなど王者を追い詰めるも、サミ・ゼインがシンスケを援護。不利を受けたザ・ミズはなんとか応戦してスカル・クラッシング・フィナーレを決めたが、またしてもサミの妨害行為を受け、最後はシンスケのキンシャサを喰らうと敗北を喫した。
勝者: シンスケ・ナカムラ(王座防衛)

RAW女子王者ベッキー・リンチとサーシャ・バンクスが激しい乱闘を繰り広げる

ベッキー・リンチ(c)対サーシャ・バンクス|RAW女子王座戦
PPV本編2試合目に続いて6試合目にもフォー・ホースウィメンのメンバーが激突。”ザ・ボス”ことサーシャ・バンクスが”ザ・マン”ことRAW女子王者ベッキー・リンチに挑戦した。サーシャはバンク・ステートメントなどを、ベッキーはディスアーム・ハーなどそれぞれが得意技を決めるも勝負はつかず。サーシャはイスを持ち出すも、これを手にしたベッキーがレフェリーに誤爆。さらにサーシャをもイスで殴打した。その後もベッキーは舞台裏などを舞台にサーシャを攻撃。サーシャも応戦して両者激しい乱闘を繰り広げたが、最後はベッキーがイスを利用したディスアーム・ハーを決めて”ザ・ボス”を沈めた。
勝者: サーシャ・バンクス(反則裁定、規定によって王座移動なし)

WWE王者コフィ・キングストン、ランディ・オートンとの熱戦を制す

コフィ・キングストン(c)対ランディ・オートン
PPV本編7試合目にはWWE王者コフィ・キングストンとその挑戦者ランディ・オートンが激突。終盤にはオートンがパワースラム、DDT、RKOなど得意技を決めて王者を追い詰めるも、最後はコフィがトラブル・イン・パラダイスを放って勝利をつかんだ。
勝者: コフィ・キングストン(王座防衛)

ルーク・ハーパーが復帰。エリック・ローワンに加勢しローマン・レインズを沈める

ローマン・レインズ対エリック・ローワン
PPV本編8試合目には「ローマン・レインズ襲撃事件」をめぐってローマン・レインズとエリック・ローワンが激突。反則裁定なしの試合となり、ローワンがパワーボムを放って相手を実況席に葬るいっぽう、レインズはカメラアームを武器として使用するなど激しい戦いが繰り広げられた。終盤にはルーク・ハーパーが登場。ローワンと共闘してレインズを攻撃すると、最後はローワンのアイアンクロー・スラムが炸裂して勝負が決まった。
勝者: エリック・ローワン

WWEユニバーサル王者セス・ローリンズ、カーブ・ストンプ4発+ペディグリー1発を浴びせてブラウン・ストローマンとの熱戦を制す

セス・ローリンズ(c)対ブラウン・ストローマン|WWEユニバーサル王座戦
2019年『クラッシュ・オブ・チャンピオンズ』のメインイベントには、WWEユニバーサル王者セス・ローリンズと挑戦者ブラウン・ストローマンが対戦。ストローマンがトップロープからのスプラッシュを披露するなど白熱した展開となった。ストローマンはカーブ・ストンプを3発受けても敗北を拒否。しかし、最後はセスがペディグリーと4発目となるカーブ・ストンプを決めて勝利を収めた。
勝者: セス・ローリンズ

“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットがWWEユニバーサル王者セス・ローリンズを襲う

WWEユニバーサル王者セス・ローリンズがブラウン・ストローマンとの戦いを制して2019年『クラッシュ・オブ・チャンピオンズ』は終了…と思われたが、場内が突如暗闇に包まれると”ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットが登場。セス・ローリンズにシスター・アビゲイル、マンディブル・クローを決めて存在感を示した。