WWE、米USAネットワーク版『NXT』の契約で年間5000万ドル以上を手にするか

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WWEのTV番組『NXT』は新たに生まれ変わり、2019年9月18日(日本時間19日)より米ケーブル局「USAネットワーク」での生放送が始まる。米国時間の毎週水曜夜に2時間番組として届けられるが、WWEはどのような条件で合意したのか。

『レスリング・オブザーバー』のデイブ・メルツァーが自身のラジオ番組で語ったところによると、WWEは『NXT』に関する契約において、少なくとも年間5000万ドル(およそ53億円)を手にするとのこと。10月より始まる他契約に関しては、『RAW』(USAネットワーク)の放映権料が年間推定2億6500万ドル、『スマックダウン・ライブ』(FOX)は年間推定2億500万ドルと言われている。

それらが正しければ、WWEは米国内における3つの番組契約で、年間推定5億2000万ドル(およそ550億円)を得ることになる。なお、『NXT』の放映に関する契約年数は不明。『RAW』と『スマックダウン・ライブ』は共に5年契約である。

『NXT』は「USAネットワーク」だけでなく、WWEが運営する動画配信サービス「WWEネットワーク」でも引き続き配信される。しかし、同ケーブル局での放送開始に伴い、「WWEネットワーク」では24時間遅れの配信になるため、日本在住者は「毎週金曜朝9時(夏時間適用時)あるいは10時」に新エピソードが視聴可能となる。特番『NXTテイクオーバー』シリーズに関しては、従来と変わらず生配信となる。