【PPV結果】WWE サマースラム 2019(後編)|結末は「王座奪還」

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WWEは現地時間8月11日、カナダ・オンタリオ州トロントにあるスコシアバンク・アリーナにて『サマースラム』を開催した。(※本記事は本編6試合目~メインイベントまでの試合結果を掲載。「キックオフ・ショー」の結果に関しては別記事にて、本編1~5試合目までの結果に関しては別記事にて掲載中)

トリッシュ・ストラタス、シャーロット・フレアーに敗れるも称賛を得る。「ありがとう、トリッシュ」

トリッシュ・ストラタス対シャーロット・フレアー
本編6試合目にはWWE殿堂者トリッシュ・ストラタスと”女王”シャーロット・フレアーが対戦。大きな声援を受けた地元出身のトリッシュは、華麗なハリケーン・ラナを決めるなど相手を翻弄した。だが、シャーロットも場外のバリケードに相手を叩きつけるなど応戦。暴言を吐くとともにラフプレイでトリッシュを苦しめていった。

だが、トリッシュもトップロープからのハリケーン・ラナを決めるなど徐々に反撃。トリッシュが掟破りのフィギア・エイトを決めるとシャーロットは苦痛の表情を浮かべた。流れをつかんだトリッシュは、ストラタス・ファクションやチックキックを決めるも勝利はつかめず。最後はシャーロットがビックブートからのフィギア・エイトを決めてタップアウト勝ちを収めた。
勝者: シャーロット・フレアー
試合後、観客は最後の試合となったトリッシュに向けて「ありがとう、トリッシュ」と唱和。トリッシュは観客の声援に応えると、お辞儀をして舞台裏へと戻った。

ランディ・オートン、RKOを浴びせるもWWE王座戦はダブル・カウントアウトによって終了

コフィ・キングストン(c)対ランディ・オートン|WWE王座戦
本編7試合目には”ザ・ヴァイパー”ランディ・オートンが、WWE王者コフィ・キングストンに挑戦。互角の戦いが続くも、終盤にはオートンが電光石火のRKOを決めた。だが、コフィはなんとか場外へ避難。それを追ったオートンは、試合を観戦するコフィの家族を睨みつけた。するとコフィはオートンを激しく攻撃。場外カウントアウトによって試合は終了となり、この結末に不満な観客は「ふざけんな」と声を揃えた。コフィは竹刀を手にするとオートンを何度を殴打。トラブル・イン・パラダイスも決めて王者としての意地を見せた。
勝者: N/A(場外カウントアウト)

“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットが遂に試合出場。フィン・ベイラーを破る

“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアット対フィン・ベイラー
本編8試合目は”ザ・フィーンド”が遂に試合出場。通常の入場曲に荒々しさを加えた新たな入場曲で登場した。”ザ・フィーンド”はフィン・ベイラーの首をへし曲げるなど相手を圧倒。ベイラーもストンプを決めるなど応戦するが、最後は”ザ・フィーンド”がマンディブル・クローを決めて勝利を収めた。
勝者: “ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアット

セス・ローリンズ、ブロック・レスナーを破りWWEユニバーサル王座を奪還

ブロック・レスナー(c)対セス・ローリンズ|WWEユニバーサル王座戦
メインイベントを飾るのはユニバーサル王座戦。挑戦者セス・ローリンズはカーブ・ストンプを、王者ブロック・レスナーはF5を決めるなど両者序盤から激闘を展開した。レスナーはリング内外問わずジャーマン・スープレックスを連発するも、セスも相手をリングポストに打ちつけるなど応戦。セスはリングポストから実況席めがけたフロッグ・スプラッシュを決めるなど王者を追い詰め、最後はカーブ・ストンプを浴びせて勝利を収めた。
勝者: セス・ローリンズ(新王者誕生)