【TV結果】WWE RAW 8/5/19|”超人類”が現る。「次はお前だ」

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WWEは現地時間8月5日、米ペンシルベニア州ピッツバーグにあるPPGペインツ・アリーナにて『RAW』を開催。真夏の祭典『サマースラム』に向けて最後の放送となった。

WWE、銃乱射事件受け犠牲者を追悼。「我々はあなた達とともにいる」

WWEは米テキサス州エルパソとオハイオ州デイトンにて発生した銃乱射事件を受け、犠牲者を追悼。大勢のスーパースターが観客の前に集まる中、大型スクリーンには「我々はあなた達とともにいる」というメッセージが映し出され、会場には10カウントゴングが鳴り響いた。

サモア・ジョー、実況・解説陣に激怒

「前回の『スマックダウン・ライブ』でローマン・レインズの身にふりかかった騒動の犯人」と疑われているサモア・ジョーは、実況・解説陣に激怒。彼らはジョーをなだめるも、その怒りは収まらなかった。

トリッシュ・ストラタスら4人が真夏の祭典を前に衝突

ベッキー・リンチ&シャーロット・フレアー対トリッシュ・ストラタス&ナタリア
1試合目は女子によるタッグチーム戦。真夏の祭典『サマースラム』に向けて前哨戦が行われた。シャーロット・フレアーとベッキー・リンチは連携に不安を残しながらも、ナタリアを孤立させて試合を優位に展開。だが、やはり2人の連携はうまくいかず、シャーロットはベッキーに襲いかかり、試合を放棄した。

この展開によって、好機をつかんだナタリアはベッキーにシャープシューターを決めるも、これはロープ・ブレイク。しかし、ナタリアはレフェリーの指示に従わず、反則負けを喫した。試合後には、ベッキーに対するシャープシューターを解く気のないナタリアを、トリッシュ・ストラタスが制止。だが、ナタリアはトリッシュを突き飛ばし、その場を後にした。
勝者: ベッキー・リンチ&シャーロット・フレアー(反則裁定)

アンドラーデ、レイ・ミステリオとの熱戦を制す

アンドラーデ(w/ゼリーナ・ベガ)対レイ・ミステリオ
2試合目はシングル戦。レイ・ミステリオが場外の相手めがけたヘッドスライド・サンセットボムなど華麗な技を次々と決め、試合を優位に進めた。いっぽうのアンドラーデも強烈なエルボー、ダブルストンプなどを決めて応戦。白熱した攻防戦が続いた。終盤にはゼリーナ・ベガが介入。この援護を受けたアンドラーデが、ハンマーロックDDTを決めて勝利を収めた。
勝者: アンドラーデ

マリア・ケネリス、産婦人科にて王座陥落…Rトゥルースは11度目の24/7王座戴冠

妊娠中の現24/7王者マリア・ケネリスは、定期検診のため産婦人科を受診。夫であり前24/7王者マイク・ケネリスには「あなたの仕事は私を守ることよ」と命じた。診察室に入った2人だったが、マイクは妻をいたわるふりをし、ひっそりとカバー。医者に扮したレフェリーが3カウントを数え、マイクが王座を奪取した。

診察室を抜け出したマイクは女装するRトゥルースとカーメラに遭遇。Rトゥルースが「俺、破水したぜ!」と自身の股ぐらから赤ちゃんの人形を取り出した。すると、これに気を取られたマイクはRトゥルースに丸め込まれ、24/7王座陥落。Rトゥルースは11度目の同王座獲得となった。

WWEユニバーサル王者ブロック・レスナー、セス・ローリンズをまたも沈める

WWEユニバーサル王者ブロック・レスナーとその代理人を務めるポール・ヘイマンが登場。さらには先週の借りを返すべく、イスを手にする負傷中のセス・ローリンズも姿を見せた。だが、レスナーはまたしてもセスを激しく攻撃。抵抗できないセスに対し、レスナーはF5を決めてリングを後にした。その後、セスは苦しい表情を浮かべながらも、観客に向けて「俺は『サマースラム』に出場し、ブロック・レスナーを倒す」と宣言。負傷する腹部を手でかばいながら、自力で舞台裏へと戻った。

ドリュー・マッキンタイア、カート・アングルとストリート・プロフィッツの楽しい場を台無しに

『RAW』への出演を続けるストリート・プロフィッツは、ドリュー・マッキンタイア対セドリック・アレクサンダー戦のスペシャル・レフェリーを務めるWWE殿堂者カート・アングルと対面。楽しい雰囲気の中、彼ら3人が牛乳を手に乾杯するも、カートに敵意を示すドリュー・マッキンタイアが姿を見せ、その場を台無しにした。

ヴァイキング・レイダースがまたも圧勝

ヴァイキング・レイダース(エリック、アイヴァー)対ジェイ・アレクサンダー&エリック・アブラハム
3試合目には圧勝を続けるヴァイキング・レイダースが出場。今回も相手2人に何もさせず、最後は得意の合体技ヴァイキング・エクスペリエンスを決めて難なく勝利を収めた。
勝者: ヴァイキング・レイダース

“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアット、WWE殿堂者カート・アングルに手をかける

ドリュー・マッキンタイアは試合開始を前にセドリック・アレクサンダーを攻撃。すると会場が突如として暗転し、不気味な仮面をかぶる”ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットがWWE殿堂者カート・アングルに襲いかかった。カートはマンディブル・クローを喰らい撃沈。場内には不気味なブレイの笑い声が響き渡った。

ジ・OCがリコシェ、ニュー・デイを相手に存在感を示す

ジ・OC(ルーク・ギャローズ、カール・アンダーソン)対ニュー・デイ(ビッグ・E、エグゼビア・ウッズ)
4試合目はタッグチーム戦。試合が開始するも、ジ・OCのAJスタイルズが乱入し、ニュー・デイを攻撃した。これによって試合は終了。ジ・OCは相手への攻撃を続けるも、リコシェが現れ、ニュー・デイを救った。
勝者: ニュー・デイ(反則裁定)

ジ・OC(AJスタイルズ、ルーク・ギャローズ、カール・アンダーソン)対ニュー・デイ(ビッグ、エグゼビア・ウッズ)&リコシェ
4試合目の終了後には、リコシェとAJスタイルズを加えた5試合目が開始。両軍白熱した試合を繰り広げ、最後はルーク・ギャローズとカール・アンダーソンがエグゼビア・ウッズにマジック・キラーを放って勝利を収めた。
勝者: ジ・OC

謎の車両がローマン・レインズを襲う。サモア・ジョー、トリプルHが心配

騒動をめぐる犯人と疑われているサモア・ジョーが、ひとりで観客の前に現れると、未だ姿を見せぬローマン・レインズに謝罪を要求。「ローマン・レインズが現れ、謝罪するまで『RAW』は中断だ!」とリングに居座った。レインズ到着の報告を受けたジョーは会場の外へ向かい、車で来場したレインズを発見。すると、突如とある別の車がレインズの車に突撃した。その車は逃走。サモア・ジョーはレインズのために医療スタッフを要請し、心配したトリプルHも駆けつけた。

アレクサ・ブリス&ニッキー・クロスが四つ巴を制し第3代WWE女子タッグチーム王者に輝く

ジ・アイコニックス対カブキ・ウォリアーズ対マンディ・ローズ&ソンヤ・デヴィル対アレクサ・ブリス&ニッキー・クロス|WWE女子タッグチーム王座
6試合目はWWE女子タッグチーム王座を懸けたエリミネーション・タッグチーム戦。ビリー・ケイはマンディ・ローズのニー・キックを喰らうと、王者ジ・アイコニックスがまずは敗退した。試合が進む中、アスカのアスカ・ロックがマンディ・ローズに炸裂。マンディはたまらずタップアウトし、残りは2チームとなった。またもアスカがアスカ・ロックを決めるなど、カブキ・ウォリアーズの王座奪取は目前かと思われたが、攻防戦の末、アレクサ・ブリスのツイステッド・ブリスがカイリ・セインに炸裂。これが決め手となり、アレクサらが勝利を収めた。
勝者: アレクサ・ブリス&ニッキー・クロス(新王者誕生)

ゴールドバーグ、『サマースラム』を舞台にドルフ・ジグラーと対戦へ。「次はお前だ」

ドルフ・ジグラーとザ・ミズは『サマースラム』で行われる試合に向けて調印式を行い、立会人としてWWE殿堂者ショーン・マイケルズも登場。ジグラーは対戦相手に対する挑発を続け、契約書に署名した。だが、ミズは契約書に署名せず。「お前が『サマースラム』に向けて署名した契約は、俺とお前が対戦するためのモノではない。お前と他の誰かが対戦するんだ」と明かした。

ショーンが「俺じゃないぞ」とジグラーに伝えると、入場曲とともに”超人類”ゴールドバーグが登場。観客は大きな歓声をあげた。ゴールドバーグはジグラーとの対戦に向け、契約書に署名。「次はお前だ」と言い放った。ジグラーはまさかの展開に怒りの声をあげるも、これだけでは終わらず。ショーンがジグラーに華麗なスウィート・チン・ミュージックを浴びせ、番組終了となった。