ザ・ロック様曰く、プロレスラーとしては「密かに引退した」

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“ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソンはこのほど、米テレビ番組『ライブ・ウィズ・ケリー・アンド・ライアン』に出演し、プロレスラーとしては引退したことを初めて公表した。

同番組の司会を務めるケリー・リパが「レスリングが恋しい?」と質問すると、ザ・ロックは「レスリングが恋しいよ、レスリングは大好きだ」と回答。さらにケリーが「今のあなたは大物映画スターだけど、どれぐらい恋しいの?色々できたらなと思う?」と問いかけると、”皆の王者”は次のように語った。

「いや、俺はレスリングから密かに引退した。幸運にも本当に素晴らしいキャリアを手にし、成し遂げたかったことを達成したからね。でも生の観客、生の視聴者、生の喋りに勝るものはないよ。君達もご存知のように」

「それに俺はレスリング育ち。たくさんの知らない人たちに説明すると、俺の祖父も父もレスリングをしてた。家族全体がね。WWEで初めて試合をしたのはマディソン・スクエア・ガーデン。ペイ・パー・ビューの大舞台(1996年『サバイバー・シリーズ』)だった。今の自分があるのはプロレスにおける時間と旅のおかげって面白いね」

ザ・ロックは2016年4月3日、米テキサス州アーリントンにて開かれた『レッスルマニア 32』を舞台にエリック・ローワンと急遽対戦。10万人以上もの観客の前で得意のロックボトムを放ち、試合開始からわずか6秒で勝利を収めた。これが引退前、最後の試合だったということになる。

試合はせずとも、”皆の王者”は何かしらの機会に今後もWWEユニバース(ファンの意)の前に現れるか。テレビ番組『スマックダウン・ライブ』は2019年10月4日にも地上波局「FOX」へ移行するが、WWE側はその初回放送にザ・ロックを出演させようとしていると噂されている。