【TV結果】WWE RAW 7/29/19|混沌とする月曜夜

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WWEは現地時間7月29日、米アーカンソー州ノース・リトル・ロックにあるベライゾン・アリーナにて『RAW』を開催。王座移動が発生し、さらには激しい乱闘騒ぎが起こった。

Rトゥルースがモッシュ・ピット・ミクスド・タッグチーム戦を制して24/7王座防衛も、試合終了直後に新24/7王者マイク・ケネリスが誕生

Rトゥルース(c)&カーメラ対ドレイク・マーベリック&レネー・ミッシェル|24/7王座戦
1試合目は24/7王座を懸けたモッシュ・ピット・ミクスド・タッグチーム戦。ランバー・ジャック形式のように大勢のスーパースターがリングサイドに陣取った。Rトゥルースはドレイク・マーベリックにフェイス・バスターを決めて勝利。王座防衛に成功した。
勝者: Rトゥルース&カーメラ(王座防衛)
試合後には大勢のスーパースターがRトゥルースに覆いかぶさり、王座移動が発生。新24/7王者マイク・ケネリスが誕生した。

妊娠中のマリア・ケネリス、新24/7王者に輝く。恐妻が夫に明け渡しを要求

新24/7王者マイク・ケネリスが誕生した後、戦いの舞台はバックステージへと移動。部屋に閉じこもったマイクに対し、妻である妊娠中のマリア・ケネリスが部屋を開けるよう命令した。だが、マイクは彼女が偽物であると疑いこれを拒否。マリアは「あんたが今すぐ扉を開けないなら、扉を蹴飛ばしてあんたのヴァギナに蹴りを入れるわよ!」と激怒した。

部屋に入ったマリアは、マイクに対して24/7王座を要求。彼女は夫を床に横たわらせ、足で身体を押さえると、新24/7王者マリアが誕生した。マリアは「史上初となる妊娠中の王者よ」と自身の存在感を誇示。誰も手が出せない状況となった。

リコシェが『サマースラム』でUS王者AJスタイルズと対戦へ。ガントレット戦を制す

レイ・ミステリオ対セザーロ|ガントレット戦(1/4)
2試合目はUS王座挑戦権を懸けたガントレット戦。まずはレイ・ミステリオとセザーロが一戦を交えた。ミステリオはハリケーン・ラナを決めるなど、軽やかな身のこなしを見せて相手を翻弄。セザーロも強烈なアッパーカットを決めるなど応戦したが、終盤にはミステリオの強烈なブルドッグ、619が炸裂し、さらにトップロープからのスプラッシュを決めて勝利を収めた。

サミ・ゼイン対レイ・ミステリオ|ガントレット戦(2/4)
続いて、レイ・ミステリオの相手としてサミ・ゼインが登場。彼はミステリオに勢いよく襲いかかった。サミが早々に勝負を決めにいくも、ミステリオはヘルヴァキックを回避。ミステリオは相手を丸め込んで勝利を手にした。

アンドラーデ(w/ゼリーナ・ベガ)対レイ・ミステリオ|ガントレット戦(3/4)
次はレイ・ミステリオの相手としてアンドラーデが登場。ゼリーナ・ベガと共に姿を見せた。アンドラーデはエディ・ゲレロを彷彿とさせるスープレックス3連発を放つなど試合を優位に展開。最後はハンマーロックDDTを決めて勝利を収めた。試合後もアンドラーデはミステリオを攻撃。マスクを剥ぐという暴挙に出た。

リコシェ対アンドラーデ|ガントレット戦(4/4)
最後の出場者はリコシェ。アンドラーデと一進一退の攻防戦を繰り広げた。終盤にはリコシェのインバーテッド・ラナが炸裂。アンドラーデも反撃を試みたが、最後はトップロープからの630°スプラッシュを決めたリコシェが勝利を収めた。この結果により、リコシェはUS王座挑戦権を獲得。『サマースラム』を舞台にUS王者AJスタイルズと激突する。
勝者: リコシェ

ジ・OCがRAWタッグチーム王座を奪取。三つ巴戦を制す

ザ・リバイバル(スコット・ドーソン、ダッシュ・ワイルダー)(c)対ジ・ウーソズ(ジミー・ウーソ、ジェイ・ウーソ)対ジ・OC(ルーク・ギャローズ&カール・アンダーソン)|RAWタッグチーム王座戦
3試合目はRAWタッグチーム王座を懸けた三つ巴戦。ジェイ・ウーソがスコット・ドーソンに対し、場外に集う出場者めがけてスーパープレックスを放つなど、全軍入り乱れる激しい戦いを繰り広げた。勝利を収めたのはジ・OC。ルーク・ギャローズとカール・アンダーソンの2人が、ジミー・ウーソにマジック・キラーを決めてRAWタッグチーム王座を手にした。
勝者: ジ・OC(新王者誕生)

ヴァイキング・レイダースがまたも完勝

ヴァイキング・レイダース(アイヴァー、エリック)対ジョニー・ジェイムス&コール・カーター
4試合目にはヴァイキング・レイダースが出場。彼らは相手を圧倒すると、最後は得意の合体技であるヴァイキング・エクスペリエンスを決めて見事勝利を収めた。
勝者: ヴァイキング・レイダース

アレクサ・ブリス、試合中に足を負傷

ベッキー・リンチ対アレクサ・ブリス(w/ニッキー・クロス)
5試合目にはRAW女子王者ベッキー・リンチとアレクサ・ブリスが激突。ベッキーはニッキー・クロスの介入を受け、不利な状況に置かれた。終盤にはベッキーがベクスプローダーを決めるも、これによってアレクサは足を負傷。試合続行不可能となり、レフェリーの判断によって試合終了となった。
勝者: ベッキー・リンチ

アレクサ・ブリスの負傷は嘘。ニッキー・クロスと共にベッキー・リンチに暴行を加え、さらにナタリアがシャープシューターを決める

ベッキー・リンチ対ニッキー・クロス
6試合目には再びRAW女子王者ベッキー・リンチが出場。友人のアレクサ・ブリスを痛めつけられたニッキー・クロスは、興奮した様子で勝負を挑んだ。ニッキーはベッキーを激しく攻撃。だが、ベッキーは相手をマットに激しく叩きつけ、勝利を手にした。
勝者: ベッキー・リンチ
試合後にはなんと負傷したはずのアレクサがベッキーを襲撃。ニッキーもベッキーに暴行を加え、さらには舞台裏から姿を現したナタリアもシャープシューターを決めて存在感を示した。その後、ナタリアは『サマースラム』に向けて、RAW女子王座戦をサブミッション形式で行うことをベッキーに要求。”ザ・マン”はどう答えるのか。

『サマースラム』に向けブロック・レスナーがセス・ローリンズを沈める

セス・ローリンズ対ドルフ・ジグラー
7試合目はシングル戦。ドルフ・ジグラーはショーン・マイケルズの入場曲で意気揚々と入場した。ジグラーがジグザグを決めるも、セス・ローリンズは敗北を拒否。そのセスは強烈な蹴りを浴びせて試合を決めにいくも、WWEユニバーサル王者ブロック・レスナーが乱入した。
勝者: N/A(ノーコンテスト)
レスナーはセスに対してジャーマン・スープレックスを放ち、さらにはリングポストに叩きつけるなど激しく攻撃。そしてイスめがけてF5を放ち、存在感を誇示した。これによってセスは口から流血。レスナーは追い打ちをかけるように再びF5を決めた。

ブロック・レスナーの暴挙止まらず

舞台裏ではローマン・レインズとサモア・ジョーらが乱闘を繰り広げるいっぽう、激しい攻撃を受けたセス・ローリンズは救急車で病院へ搬送…と思われたが、WWEユニバーサル王者ブロック・レスナーがこれを阻止。救急車からセスを引きずりおろし、担架めがけてF5を放った。

混沌とした乱闘。セドリック・アレクサンダーが驚愕のダイブを放つ

サモア・ジョーはローマン・レインズとの「サモアン・サミット」なる”話し合い”ではなく”戦い”を希望。レインズが鉄階段を投げつけるなど両者が激しくぶつかりあった。するとドリュー・マッキンタイアがジョーに加勢。レインズを助けるべく、セドリック・アレクサンダーも現れた。さらにはジ・ウーソズ(ジェイ・ウーソ、ジミー・ウーソ)、ジ・OC(カール・アンダーソン、ルーク・ギャローズ)も参戦。セドリックがLEDスクリーンの上からのダイブを放つなど混沌とした乱闘が続き、今回はレインズらに軍配が上がった。