【TV結果】WWE スマックダウン・ライブ 7/16/19|抗争は激化。「ただじゃ済まさない」

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WWEは現地時間7月16日、米マサチューセッツ州ウースターにあるDCUセンターにて『スマックダウン・ライブ』を開催。『エクストリーム・ルールズ』が終わり、真夏の祭典『サマースラム』に向けた物語が開始した。

シェイン・マクマホンが初の「タウンホールミーティング」を主催もケビン・オーエンスが襲撃

シェイン・マクマホンは大勢のスーパースターを招集し、初の対話型集会「タウンホールミーティング」を主催。まずはローマン・レインズがマイクの前に立ち、「この空間にいる皆はお前のことなんか尊敬していない。クソ喰らえ」と発言した。続いてシャーロット・フレアーはマクマホン家を擁護し、ケビン・オーエンスを批判。これに対してリヴ・モーガンが「ペテン師になるのはやめなさいよ」と噛みつき、両者舌戦を繰り広げた。

その後もバディ・マーフィー、アポロ・クルーズ、ゼリーナ・ベガ、アンドラーデ、アライアス、ビッグ・E、コフィ・キングストンが続々と発言するも、今回の集会は閉幕。これでセグメントは終了かと思われたが、休みを命じられたはずのケビン・オーエンスが登場し、シェインにスタナーを浴びせると、すぐさま観客席を通ってその場を立ち去った。

アレイスター・ブラックの切れ味鋭いブラック・マスが炸裂。セザーロとの再戦を制す

アレイスター・ブラック対セザーロ
1試合目はPPV『エクストリーム・ルールズ』で行われた試合の再戦。セザーロが番組冒頭、アレイスター・ブラックへの挑戦を表明した。激しい試合が続き、終盤にはブラックの強烈なニー・キックが炸裂。ブラックは勝負を決めるべく、切れ味鋭いブラック・マスを浴びせて勝利を収めた。
勝者: アレイスター・ブラック

リヴ・モーガン、シャーロット・フレアーに敗れる。「私はホンモノになる」

シャーロット・フレアー対リヴ・モーガン
2試合目は女子によるシングル戦。番組冒頭に口論を繰り広げた2人が激突した。リヴ・モーガンは相手の首にストンプを決めるも、シャーロット・フレアーもパワーボムを決めて応戦。最後はシャーロットがフィギア・エイトを決めて勝利を収めた。
勝者: リヴ・モーガン
リヴは試合後、実況席に向かうと、コーリー・グレイブスが使用するマイクを強奪。「シャーロットは正しかった。私はホンモノになる、戻ってきた時に」と話した。

アリ、新インターコンチネンタル王者シンスケ・ナカムラを祝福

舞台裏にて新インターコンチネンタル王者シンスケ・ナカムラがインタビューに応じる中、アリが登場。アリは「おめでとう、チャンプ」とシンスケの王座戴冠を祝福し、いっぽうのIC王者は去りゆく彼を見つめた。

スマックダウン女子王者ベイリー、真夏の祭典に向けてエンバー・ムーンを挑戦者に指名

ベイリー&エンバー・ムーン対マンディ・ローズ&ソンヤ・デヴィル
3試合目は女子によるタッグチーム戦。未発表のままだったエンバー・ムーンの相棒はスマックダウン女子王者ベイリーとなった。終盤にはベイリーのベイリー・トゥ・ベリーがソンヤ・デヴィルに炸裂。続いてはエンバーがマンディにイクリプスを決めて勝利を収めた。
勝者: ベイリー&エンバー・ムーン
ベイリーは試合後、『サマースラム』で行われる防衛戦に向けて、エンバーを挑戦者に指名。エンバーはこれを受け入れ、真夏の祭典ではSD女子王座を懸けた両者の一戦が行われることが決定した。

ニュー・デイを取り巻く物語。

『エクストリーム・ルールズ』にて新スマックダウン・タッグチーム王座に輝いたニュー・デイが登場。彼らは6度目となるタッグチーム王座戴冠を報告し、ダニエル・ブライアン&ローワンとの再戦を受け入れることを発表した。するとダニエルらが登場。マイクを掴む神妙な面持ちのダニエルは、何も離さず舞台裏へと戻っていった。

続いてはサモア・ジョーが登場。『エクストリーム・ルールズ』WWE王者コフィ・キングストンに敗れた彼は、再戦を要求した。だが、そこへイライアス、ランディ・オートンが割り込み。ニュー・デイは6人タッグチーム戦を提案し、オートンは一旦拒否するも、コフィが「ナニが少ししぼんだようだな」と挑発すると、同試合が行われることが決定した。

ランディ・オートン、WWE王者コフィ・キングストンをRKOで仕留め6人タッグチーム戦を制す

ニュー・デイ(コフィ・キングストン、ビッグ・E、)対サモア・ジョー&ランディ・オートン&イライアス
4試合目は6人タッグチーム戦。両軍入り乱れる白熱した試合をみせた。終盤にはサモア・ジョーがエグゼビア・ウッズを、イライアスがビッグ・Eを仕留めると、続いてはランディ・オートンが最後の仕上げに。”ザ・ヴァイパー”はコフィ・キングストンにRKOを決めて勝利を収めた。
勝者: サモア・ジョー&ランディ・オートン&イライアス

カブキ・ウォリアーズが遂にWWE女子王者挑戦もジ・アイコニックスは場外に逃れる

ジ・アイコニックス(ペイトン・ロイス、ビリー・ケイ)(c)対カブキ・ウォリアーズ(アスカ、カイリ・セイン、w/ペイジ)|WWE女子タッグチーム王座戦
5試合目には遂にカブキ・ウォリアーズがWWE女子タッグチーム王座に挑戦。だが、勝負から逃れるほうが賢明と考えたジ・アイコニックスは、故意に場外カウントアウトを取られ敗北は喫したが、規定により王座を防衛した。
勝者: カブキ・ウォリアーズ(場外カウントアウトにより王座移動なし)
アスカとカイリ・セインはこの結果に激怒。カイリがペイトン・ロイスにインセイン・エルボーを決めるなど、カブキ・ウォリアーズはジ・アイコニックスを攻撃した。

アンドラーデ、試合を優位に展開もアポロ・クルーズに敗れる

アンドラーデ(w/ゼリーナ・ベガ)対アポロ・クルーズ
6試合目はシングル戦。アンドラーデは試合開始前から相手に激しい暴行を加えた。アンドラーデは強烈なダブル・ニーを浴びせるなど試合を優位に展開。だが、一瞬の隙を突いてアンドラーデを丸め込んだアポロ・クルーズが勝利を収めた。
勝者: アンドラーデ

シェイン・マクマホン、ケビン・オーエンスのスタナーを再び喰らい「ただじゃ済まさない」

ケビン・オーエンス対ドルフ・ジグラー
メインイベントを飾るのは『エクストリーム・ルールズ』の再戦。試合中にはシェイン・マクマホン率いる大勢のスーパースターが登場し、リングを取り囲んだ。終盤にはケビン・オーエンスのスタナーが炸裂するも、シェインが介入して勝利を阻止。すると、オーエンスはシェインにもスタナーを放ち、追手から逃れるべく舞台裏へと急いで戻っていった。
勝者: N/A(ノーコンテスト)
シェインはその後、オーエンスに対して「ただじゃ済まさない」というメッセージを発した。