【TV結果】WWE RAW 7/15/19|”真夏の祭典への道”が開幕

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WWEは現地時間7月15日、米ニューヨーク州ユニオンデールにあるナッソー・ベテランズ・メモリアル・コロシアムにて『RAW』を開催。『エクストリーム・ルールズ』が終わり、真夏の祭典『サマースラム』に向けた物語が開始した。

『サマースラム』に向けてユニバーサル王座戦線に動きあり

『エクストリーム・ルールズ』にて新WWEユニバーサル王者に輝いたブロック・レスナーとその代理人ポール・ヘイマンが登場。ヘイマンは「言っただろ」と権利行使を予告していたこと、レスナーが有言実行して王座を奪取したことを誇らしげに語った。

さらにヘイマンは『サマースラム』に向けて、ブランドの垣根を超えたユニバーサル王座挑戦者を決するバトルロイヤル戦を開催すると発表。出場者はセス・ローリンズ、ランディ・オートン、ビッグ・E、セザーロ、ブラウン・ストローマン、レイ・ミステリオ、バロン・コービン、サミ・ゼイン、ボビー・ラシュリー、ローマン・レインズとなる。

リコシェら、3本勝負を制す。試合後には「ザ・クラブ」が現る

リコシェ&ジ・ウーソズ(ジェイ・ウーソ、ジミー・ウーソ)対ロバート・ルード&ザ・リバイバル(スコット・ドーソン、ダッシュ・ワイルダー)
1試合目は3本勝負の6人タッグチーム戦。まずはリコシェがスコット・ドーソンにスタンディング・ムーンサルトを決めて1本目を制した。だがリバイバルらも反撃。スコット・ドーソンがジミー・ウーソを下して2本目を奪った。3本目にはリコシェの630°スプラッシュがロバート・ルードに炸裂。これが勝負の決め手となった。
勝者: リコシェ&ジ・ウーソズ
試合後にはUS王者AJスタイルズ、ルーク・ギャローズ、カール・アンダーソンが登場。リコシェに激しい攻撃を加えると、またしても存在感を示した。

ヴァイキング・レイダースが相手に何もさせず完勝

ヴァイキング・レイダース(アイヴァー&エリック)対ヴィニー・グラナー&ジャクソン・ジェームス
2試合目はタッグチーム戦。「ヴァイキング・レイダース」は猛突進するなど、相手に何もさせず圧倒の試合運びをみせた。彼らが必殺のヴァイキング・エクスペリエンスを決めると1、2、3。勢い増す「ヴァイキング・レイダース」が完勝を収めた。
勝者: ヴァイキング・レイダース

セドリック・アレクサンダー、ドリュー・マッキンタイアを下し大きな勝利を掴む

ドリュー・マッキンタイア対セドリック・アレクサンダー
3試合目はシングル戦。舞台裏で対峙した2人が試合で激突した。両者は互角の戦いを続けるも、ドリュー・マッキンタイアがアラバマスラムを狙うと、セドリック・アレクサンダーはこれを切り返し、そのまま相手を丸め込んで大きな勝利を収めた。
勝者: セドリック・アレクサンダー

フィン・ベイラー、サモア・ジョーに敗れるも存在感を示す

サモア・ジョー対フィン・ベイラー
4試合目にはサモア・ジョーとフィン・ベイラーが激突。両者互角の戦いを披露する中、ベイラーは相手を払いのけようとするも、ジョーがこれを上手く切り返し、3カウントを奪った。
勝者: フィン・ベイラー
ジョーは試合後も相手を攻撃。しかしベイラーが反撃に転じ、スリングブレイド、ドロップキック、トップロープからのクー・デ・グラを決めて相手を沈めた。

不気味な仮面をかぶるブレイ・ワイアットが登場。フィン・ベイラーを襲う

フィン・ベイラーがサモア・ジョーを退けた後、会場は徐々に暗転。すると不気味な仮面をかぶったブレイ・ワイアットがベイラーを捕らえ、シスター・アビゲイルを決めた。これには場内も大盛り上がり。観客は「やべえ!」と声を揃えた。

ストリート・プロフィッツ、WWEユニバーサル王座戦線を予想

NXTタッグチーム王者ストリート・プロフィッツは『サマースラム』に向けて、WWEユニバーサル王座への挑戦者が誰になるかを予想。アンジェロ・ドーキンスはビッグ・Eを選び、モンテス・フォードはセス・ローリンズを選んだ。

妊娠中のマリア・ケネリス、試合への出場を試みる

マイク・ケネリス対ザック・ライダー
5試合目はシングル戦。妊娠中のマリア・ケネリスが頼りないマイク・ケネリスの代わりに試合への出場を試みるも、夫やレフェリーがこれを阻止した。試合はザック・ライダーがマイクを瞬殺。ラフ・ライダーを決めて勝利を収めた。
勝者: ザック・ライダー
試合後、マリアは「やっぱり。私に試合をさせるべきだったわね」とマイクを侮辱。さらに「あんたより、生まれてない子のほうがまだ可能性あったわ」と告げた。

「ザ・クラブ」がルチャ・ハウス・パーティーを撃破。試合中にはリコシェも現る

ザ・クラブ対ルチャ・ハウス・パーティー
6試合目は6人タッグチーム戦。RAWブランド随一のヒールユニット「ザ・クラブ」が「ルチャ・ハウス・パーティー」と激突した。試合中にはリコシェが乱入し、AJスタイルズを攻撃。関係者が止めに入る事態となった。場外への華麗なダイブを放つなど「ルチャ・ハウス・パーティー」が相手を追い詰めていくも、カール・アンダーソンがスパインバスターを決めるなど「ザ・クラブ」も反撃。最後はAJがカリストにカーフクラッシャーを決めて勝利を収めた。
勝者: ザ・クラブ

ナタリア、『サマースラム』への切符を掴む。RAW女子王者に挑戦へ

アレクサ・ブリス(w/ニッキー・クロス)対ナオミ対カーメラ対ナタリア|フェイタル4ウェイ・エリミネーション戦
7試合目はRAW女子王座挑戦権を懸けた四つ巴戦。RAW女子王者ベッキー・リンチも観客の前に現れ試合の行方を見守った。カーメラはナオミとナタリアにスーパーキックを放つなど流れを掴むも、一瞬の隙を突いたアレクサが彼女を丸め込むと1、2、3。まずはカーメラが敗退した。

攻防戦が続くも観客は「この試合ひでえ」と声を揃え、不満な様子。そんな中、ナタリアがナオミを丸め込み、2人目の敗退者が出た。最後に残ったのは、ナタリアとアレクサ。最後はナタリアがシャープシューターを決めて勝利を収めた。
勝者: ナタリア
試合後、RAW女子王者ベイリーは『サマースラム』に向けて、挑戦者となるナタリアと対峙。ナタリアは「あんた、いい子ちゃんになる必要はないわよ、ビッチ。戦争を望むならどうぞ」などと挑発した。

ザ・ミズとドルフ・ジグラーが『ミズTV』で衝突

ザ・ミズは自身がホストを務めるトークショー『ミズTV』を開催。ゲストとしてドルフ・ジグラーが登場した。ジグラーは団体に尽くすザ・ミズが『エクストリーム・ルールズ』に出場しなかったことを持ち出して挑発。ザ・ミズは「ケビン・オーエンスに17秒で負けるより、出場しないほうがマシだ」と返した。ジグラーは挑発を継続。彼がマリースの名を出すとその夫であるザ・ミズは我慢の限界に達し、ジグラーに暴行を加えた。

ドレイク・マーベリック、床入りを目前に24/7王座陥落

24/7王者ドレイク・マーヴェリックは妻のレネー・ミッシェルと床入りして結婚を完全なものにしようとやる気満々。しかしレフェリーが登場し、ドレイクはホテルの一室に挑戦者が現れないか警戒した。すると現れたのはRトゥルース。彼はクロスボディを浴びせて24/7王座を奪還した。

セス・ローリンズが『サマースラム』への切符を掴む。WWEユニバーサル王者に挑戦へ

セス・ローリンズ対ランディ・オートン対ビッグ・E対セザーロ対ブラウン・ストローマン対レイ・ミステリオ対バロン・コービン対サミ・ゼイン対ボビー・ラシュリー対ローマン・レインズ|バトルロイヤル戦
メインイベントを飾るのは、オーバー・ザ・トップロープ形式によるバトルロイヤル戦。『サマースラム』に向けて、10人がWWEユニバーサル王座挑戦権を懸けた一戦に出場した。それぞれが得意技を決めるなど白熱した試合が続き、敗退者が続出。セス・ローリンズとランディ・オートンが最後の2人となった。セスはカーブストンプを決めると、オートンを場外へ排除。セスが勝利を収めた。
勝者: セス・ローリンズ
試合後、ブロック・レスナーとその代理人であるポール・ヘイマンが、挑戦者となるセスと対峙。レスナーはイスを手にしてセスを牽制した。