【PPV結果】WWE エクストリーム・ルールズ 2019(後編)|”ザ・ビースト政権”再び

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WWEは現地時間7月14日、米ペンシルベニア州フィラデルフィアにあるウェルズ・ファーゴ・センターにてPPV『エクストリーム・ルールズ』を開催した。※本記事はPPV後半部分の結果を掲載。前半部分の結果に関しては、別記事にて公開中。

ブラウン・ストローマン、ボビー・ラシュリーとの激闘を制す

ブラウン・ストローマン対ボビー・ラシュリー|ラストマン・スタンディング戦
本編5試合目は予想通り両者が激しくぶつかりあう展開。観客席、売店エリアで、海外実況放送席など場所を問わず、肉弾戦が繰り広げられた。ブラウン・ストローマンは観客席から数メートル下めがけてパワースラムを敢行。両者はこのままダウンかと思われたが、ストローマンが10カウントを前に立ち上がり勝利を収めた。
勝者: ブラウン・ストローマン

ニュー・デイが三つ巴を制してスマックダウン・タッグチームを奪取

ダニエル・ブライアン&ローワン対ニュー・デイ対ヘビー・マシーナリー|スマックダウン・タッグチーム王座戦
本編6試合目はスマックダウン・タッグチーム王座を懸けた三つ巴。ヘビー・マシーナリーはコンパクターを、ダニエル・ブライアンはYESロックを決めるなど、全軍入り乱れる激しい戦いを繰り広げた。終盤には闘志あふれるビッグ・Eの強烈なクローズラインが炸裂。最後はビッグ・Eがニュー・デイと共にミッドナイト・アワーを決めて王座を奪取した。
勝者: ニュー・デイ(新王者誕生)

AJスタイルズ、WWE US王座を奪取。「ザ・クラブ」の援護を受けてリコシェを下す

リコシェ(c)対AJスタイルズ(w/ルーク・ギャローズ、カール・アンダーソン)|US王座戦
本編7試合目にはUS王者リコシェと「ザ・クラブ」の長であるAJスタイルズが対戦。AJの仲間であるルーク・ギャローズとカール・アンダーソンも試合に介入し、リコシェにとっては不利な状況となった。リコシェもシューティングスター・プレスを決めるなど応戦するが、最後はセカンドロープからのスタイルズ・クラッシュを決めたAJが勝利を収めた。
勝者: AJスタイルズ(新王者誕生)

ケビン・オーエンス、ドルフ・ジグラーを秒殺。シェイン・マクマホンに向けて「クソ喰らえ」

ケビン・オーエンス対ドルフ・ジグラー
本編8試合目にシングル戦。試合はスタナーを決めたケビン・オーエンスが、試合時間わずか17秒ほどで勝利を収めた。
勝者: ケビン・オーエンス
試合後、オーエンスはシェイン・マクマホンを挑発。「クソ喰らえ。そのまま地獄へいけ」などとメッセージを発した。

コフィ・キングストン、サモア・ジョーを下してWWE王座を防衛

コフィ・キングストン(c)対サモア・ジョー
本編9試合目はWWE王座を懸けた一戦。互いに得意技を繰り出す攻防戦が繰り広げられる中、終盤には観客の「ブロック・レスナーを出せ」「いや、いらねえよ」という声も聞こえた。試合を制したのはコフィ。最後はトラブル・イン・パラダイスを決めて3カウントを奪った。
勝者: コフィ・キングストン(王座防衛)

セス・ローリンズとベッキー・リンチ、2つの王座を同時に懸けた一戦に勝利

セス・ローリンズ(c)&ベッキー・リンチ(c)対バロン・コービン&レイシー・エバンス|WWEユニバーサル王座及びRAW女子王座戦(エクストリーム・ルールズ形式)
メインイベントを飾るのは、WWEユニバーサル王座とRAW女子王座を懸けたタッグチーム戦。竹刀、イス、テーブルなどの凶器を使用する激しい戦いが繰り広げられ、バロン・コービンとレイシー・エバンスが相手にダブル・チョークスラムを放ついっぽう、セス・ローリンズとベッキー・リンチは相手をテーブルに葬った。コービンがベッキーにエンド・オブ・デイズを決めると、これをみたセスは激怒。彼はコービンに何度もカーブストンプを決めて勝利を収めた。
勝者: セス・ローリンズ&ベッキー・リンチ(王座防衛)

ブロック・レスナーが遂に権利行使。新ユニバーサル王者に輝く

セス・ローリンズ(c)対ブロック・レスナー|WWEユニバーサル王座戦
メインイベント終了後、ブロック・レスナーがポール・ヘイマンと共に登場。彼はWWEユニバーサル王者セス・ローリンズにジャーマン・スープレックスを2発放った後、マネー・イン・ザ・バンク戦で獲得した権利を行使した。試合が正式に開始されると、レスナーは相手を抱えあげF-5の体勢に。このままF-5を決めたブロック・レスナーが新ユニバーサル王者に輝いた。
勝者: ブロック・レスナー(新王者誕生)