【TV結果】WWE スマックダウン・ライブ 7/9/19|PPVを前に”KO”が話題をさらう

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WWEは現地時間7月9日、米ニュー・ハンプシャー州マンチェスターにあるSNHUアリーナにて『スマックダウン・ライブ』を開催。PPV『エクストリーム・ルールズ』(2019)に向けて最後の放送となった。

ケビン・オーエンスとドルフ・ジグラーが乱闘を繰り広げる

WWEは冒頭、番組開始前に繰り広げられたドルフ・ジグラーとケビン・オーエンスの乱闘映像を公開。カーティス・アクセルら複数のWWEスーパースターが、駐車場で殴り合う彼らを止めに入った。さらにはシェイン・マクマホンやセキュリティも登場。シェインはジグラーに対して会場の中に引っ込むことを命じ、オーエンスに対しては「出て行け!」と会場から立ち去ることを命じた。

ケビン・オーエンス、シェイン・マクマホンに激怒。「クソくらえ」

会場への立ち入りを禁じられたはずのケビン・オーエンスが登場。興奮状態の彼は、過去にWWEが「変化」を約束したにもかかわらず、シェイン・マクマホンの権力が増していることに激怒した。「そんなの誰も見たくないんだよ」と主張するオーエンスに観客も同調。大きな歓声をあげた。

すると、彼の話を遮るべくシェインが登場。だが、オーエンスの怒りは収まることなく、「俺を含む舞台裏にいる皆がお前に対して『クソくらえ』と思ってるんだ」などと、セキュリティが現れるまで叫び続けた。

シンスケ・ナカムラ、キンシャサを浴びせ現IC王者フィン・ベイラーを下す

フィン・ベイラー対シンスケ・ナカムラ
1試合目は注目のシングル戦。日本人スーパースターのシンスケ・ナカムラが、現IC王者フィン・ベイラーと対戦した。ベイラーがスリング・ブレイドを決めるなど試合を優位に進めていくも、反撃に転じたシンスケは場外で相手を鉄階段に叩きつけるなど激しく攻撃。ベイラーは場外10カウントを前になんとかリングへ戻るも、最後はシンスケがキンシャサを浴びせて勝利を収めた。
勝者: シンスケ・ナカムラ(ノンタイトル戦により王座移動なし)

サモア・ジョー、WWE王座奪取を誓う

PPV『エクストリーム・ルールズ』で行われるWWE王座戦を前にサモア・ジョーが映像出演。WWE王者コフィ・キングストンに向けて「お前を眠らせてやる」「最も重要なことだが、WWE王座を奪ってやる」などと意気込みを語った。

スマックダウン女子王座戦に向けてベイリーとニッキー・クロスが対峙。アレクサ・ブリスを信じるか否か

PPV『エクストリーム・ルールズ』で行われる2対1のスマックダウン女子王座戦に向けて、王者ベイリーと挑戦者の1人ニッキー・クロスが調印式に登場。「アレクサ・ブリスがニッキー・クロスを利用している」と考えるベイリーと、友人のために尽くし、友人を信じるニッキーの意見は対立した。

ニッキー・クロス、カーメラを下しPPV『エクストリーム・ルールズ』に向けて勢いをつける

ニッキー・クロス対カーメラ
2試合目は女子によるシングル戦。スマックダウン女子王者ベイリーが場外に陣取り、試合を観戦した。闘志あふれるニッキー・クロスは相手を激しく攻撃。カーメラもブロンコバスターを決めるなど反撃するも、最後はニッキーがスウィンギング・ネックブリーカーを決めて勝利を収めた。
勝者: ニッキー・クロス

WWE女子タッグチーム王者ジ・アイコニックスとカブキ・ウォリアーズが対面。ペイジが強気の姿勢を見せる

舞台裏ではWWE女子タッグチーム王者ジ・アイコニックスと王座挑戦権を有するカブキ・ウォリアーズが対峙。カブキ・ウォリアーズの代理人を務めるペイジが王座戦を催促するも、ジ・アイコニックスはビリー・ケイが病気であることを理由に本日試合を行うことを拒否。ペイジはビリー・ケイの頬に強烈な平手打ちを浴びせ、「試合の日は来るわよ。今日じゃなくてもね」と牽制した。

PPV『エクストリーム・ルールズ』に向けて三つ巴の舌戦

PPV『エクストリーム・ルールズ』に向けて、スマックダウン・タッグチーム王者ダニエル・ブライアン&ローワンと挑戦者ニュー・デイ(ビッグ・E、エグゼビア・ウッズ)が舌戦を展開。さらにもう1つの挑戦者ヘビー・マシーナリー(タッカー、オーティス)が加わり、オーティスはニュー・デイのパフォーマンスを真似ながら「俺らが新たなスマックダウン・タッグチーム王者になるぜ」などと意気込みを語った。

オーティス、三つ巴戦を制して勢いをつける

ダニエル・ブライアン(w/ローワン)対エグゼビア・ウッズ(ビッグ・E)対オーティス(タッカー)
3試合目は三つ巴の戦い。PPV『エクストリーム・ルールズ』で行われるスマックダウン・タッグチーム戦を前に、それぞれのチームが1名ずつ出場した。試合中には試合に出場していないメンバー同士が激しく衝突。レフェリーは退場を命じた。試合を制したのはキャタピラーも披露したオーティス。最後はエグゼビア・ウッズをリングに叩きつけ勝利を手にした。
勝者: オーティス

エンバー・ムーンがマンディ・ローズ、ソンヤ・ディヴルと対決へ

舞台裏ではエンバー・ムーンとマンディ・ローズ、ソンヤ・デヴィルが対峙。口論を続ける中、マンディは来週にタッグチーム戦を行うことを提案した。エンバーの答えはYES。エンバーは誰を相棒に選ぶのか。

アレイスター・ブラック、PPV『エクストリーム・ルールズ』を舞台にセザーロと対戦へ

PPV『エクストリーム・ルールズ』に向けて、アレイスター・ブラックの対戦相手が判明。セザーロが映像を介して、彼の前に現れた。セザーロは数週間前の件に関し、「扉を叩いたのは俺だ。お前に喧嘩をふっかけるためにな」と告白。ブラックは「PPVではお前と戦う」と言い、その場を立ち去った。

WWE王者コフィ・キングストン、PPVに向けて「俺は史上最高のWWE王者となる…ベイビーーーーー!!!」

PPV『エクストリーム・ルールズ』で行われるWWE王座戦を前に王者コフィ・キングストンが映像出演。「サモア・ジョーのような男を倒すことによって、俺は史上最高のWWE王者となる…ベイビーーーーー!!!」と意気込みを語った。

ケビン・オーエンスがまたも登場。シェイン・マクマホンにスタナーを浴びせる

ローマン・レインズ対ドルフ・ジグラー
メインイベントを飾るのはシングル戦。ローマン・レインズと抗争を続けるシェイン・マクマホン、ドリュー・マッキンタイア、イライアスの3人が試合を観戦しに現れた。試合が進む中、マッキンタイアとイライアスが試合に介入。レインズにとってかなり不利な状況となった。

試合を優位に進めるドルフ・ジグラーがジグザグを決めるも、”ビッグ・ドッグ”は敗北を拒否。レインズはドルフ・ジグラーにスーパーマン・パンチを浴びせ、場外に陣取るマッキンタイアとイライアスにもダイブを放った。

するとシェイン・マクマホンも試合に介入。だが、突如としてケビン・オーエンスが姿を見せ、シェインにスタナーを浴びせた。混沌とした状況が続くも試合は続行。最後はレインズがジグラーにスピアーを決めて勝利を収めた。
勝者: ローマン・レインズ