ペイジが語る、WWEライター陣とビンス・マクマホン会長らの違い。「時には壁と話してるみたい」

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WWEに所属するペイジはこのほど、英紙『The Sun』の取材に応じ、映画『ファイティング・ウィズ・マイ・ファミリー』や自身が代理人を務める「カブキ・ウォリアーズ」に関して話した。

『ファイティング・ウィズ・マイ・ファミリー』は、プロレスを生業とする一家に生まれ育ったペイジが、どのようにしてWWEと契約し、デビューしていくかを描く伝記映画として、2019年2月に米英公開。WWEのビンス・マクマホン会長は、本作に関してどのような反応を示したのか。

「ビンスがあの映画に対して、どう反応したのかは分からない。でも、あのビンス・マクマホンから力強くハグしてもらえたのなら、上手くやってるということ。彼と先週会ったけど、力強くハグしてもらったわ。『良かったね』とも声をかけてくれた。それが映画のことなのか、私が健康だということに対する言葉なのかは分からない。もしも彼が映画を見てくれてたのなら、たぶん気に入ってくれたってことだと思うわ」

WWEに所属する日本人スーパースターのアスカとカイリ・セインは、2019年4月にタッグ・チームを結成。それと同時にペイジが代理人として加わり、同年5月には彼女らを「カブキ・ウォリアーズ」と紹介した。

ペイジは彼女らを扱うライター陣に対して、不満を抱いているようだ。WWE全体を取り仕切るビンス、COO(最高執行責任者)を務めるトリプルHとライター陣の違いをあげた。

「もしも私達が上手く使われないのであれば、私は本当に不満を感じる。だって私達は良いチームだし、活用してもらわないと。時にライター陣は、他のみんなのストーリーラインに関するやるべきことがたくさんあり、物事を後回しにすることがある。ライター陣に『わかった、でも女子タッグチーム王座のことがあるわよ…』って思い出させないといけない。『どうしたの?さあ、やってみましょうよ』っていうふうにね」

「不満でもあるけど、実際にビンスやハンター(トリプルHの愛称)に問題点や不満を話すと、彼らはいつだってまず最初に『じゃあ変えてみよう』って言ってくれる。これがライター陣だと、時には壁と話してるみたいに感じる。そのいっぽうでビンスやハンターの所へ行くと『問題があれば、君のために変更可能だ』って感じに答えてくれるの」

「カブキ・ウォリアーズ」は2019年6月、日本公演初日にノンタイトル戦ながらも現WWE女子タッグチーム王者ジ・アイコニックス(ビリー・ケイ、ペイトン・ロイス)を破り、同王座への挑戦権を獲得。本記事執筆時点において、挑戦の舞台は決定していないが、彼女らは第3代WWE女子タッグチーム王者を目指す。

「カブキ・ウォリアーズは非常に重要な存在となり得るし、その事は当初からの計画にあった…東京での試合後は、PPVに向けてガールズが待ち望むことに取り組めることを願う。まあ、私達の話を聞いてくれるボスがいて私は幸せよ」