【TV結果】インパクト・レスリング IMPACT! 6/7/19|波乱の王座戦…さらに元王者が復帰

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インパクト・レスリングは現地時間6月7日、テレビ番組『IMPACT!』を放送。収録は米ペンシルベニア州フィラデルフィアにある2300アリーナ(元ECWアリーナ)にて開催され、インパクト・タッグチーム王座戦を含む計6試合が行われた。また、元ノックアウト王者が復帰した。

エース・オースチン、隙を突いてカズン・ジェイクを下す

エース・オースチン対カズン・ジェイク(w/コーディ・ディーナー)
本日1試合目はシングル戦。エース・オースチンはラナを決めるなど素早い動きで相手を翻弄するが、カズン・ジェイクもバック・スープレックスを決めるなど応戦した。だが、オースチンはトラブル・イン・パラダイスやレッグ・ドロップを決めて、相手を続けて翻弄。ジェイクも強烈なクローズラインやみちのくドライバーを決めて反撃した。そんな中、場外ではデジ・ジット・スクワッドがコーディ・ディーナーを襲撃。これに気を取られたジェイクは、オースチンのザ・フォールドを受けて敗北を喫した。
勝者: エース・オースチン

ローズマリー、タヤ・ヴァルキリーを追い詰めるもある人物が乱入

ローズマリー対タヤ・ヴァルキリー
本日2試合目は女子によるシングル戦。ローズマリーはシュー・ヤンと共に登場し、逃げられぬようコーナーポストに彼女をつないだ。試合が開始されると、タヤ・ヴァルキリーはダブル・ニーを放つなど相手を激しく攻撃。だが、いっぽうのローズマリーもスリング・ブレイド、リバースDDT、スピアーを決めて応戦した。流れをつかんだローズマリーが関節技を決め、勝利は目前かと思われたが、ジェームズ・ミッチェルがジェシカ・ハボックを引き連れて登場。ハボックはそのまま試合に乱入し、ローズマリーに手をあげた。
勝者: N/A(ノーコンテスト)

元ノックアウト王者ジェシカ・ハボックが復帰。ローズマリーとタヤ・ヴァルキリーを沈める

ジェームズ・ミッチェルと共に現れたジェシカ・ハボックは、ローズマリーを攻撃。彼女にツームストン・パイルドライバーを決めると、現インパクト・ノックアウト王者タヤ・ヴァルキリーにもチョークスラムを放ち、一気に2人を沈めた。ジェームズ・ミッチェルは鎖でつながれるシュー・ヤンを救出。ミッチェル、ヤン、ハボックの3人が不気味な存在感を示した。

マッドマン・フルトン、相手2人を破壊

マッドマン・フルトン(w/サミ・キャラハン)対???&???
oVeのマッドマン・フルトンは1対2のハンディキャップ戦に出場。数的不利をもろともせず、その凶暴ぶりをいかんなく発揮すると、ダブル・チョークスラムを放つなど相手を圧倒した。サミ・キャラハンはフルトンに向けて「殺れ!」と闘魂注入。フルトンは最後の仕上げを終え、試合を制した。
勝者: マッドマン・フルトン

ファラ・バー&スカーレット・ボルドー、クリスト兄弟を相手に惜敗

ファラ・バー&スカーレット・ボルドー対ジェイク・クリスト&デイブ・クリスト
本日4試合目は男女混合タッグチーム戦。試合に介入したサミ・キャラハンは、レフェリーの判断により、マッドマン・フルトンと共に退場となった。ファラ・バーは相手に捕まり、1人苦しい展開。しかしスカーレット・ボルドーへのタッチに成功すると、形勢は一気に逆転した。華麗な動きを見せたボルドーは、トップロープからのダイビング・クロスボディなどを披露。バーとボルドーは見事な連携を見せて、場外へのダイブを決めた後にはリュージョン・オブ・ドゥームばりのドゥームズデイ・デバイスを放った。しかし勝利を手にしたのはクリスト兄弟。レフェリーの死角をついたデイブ・クリストが、バーに凶器攻撃を浴びせて3カウントを奪った。
勝者: ジェイク・クリスト&デイブ・クリスト

テッサ・ブランチャード、クリスト兄弟を一蹴

男女混合タッグチーム戦終了後、ジェイク・クリストとデイブ・クリストはスカーレット・ボルドーを捕獲。だが、そこへテッサ・ブランチャードが姿を見せた。テッサはクリスト兄弟を激しく攻撃。コード・ブレイカーを放つなど2人を一蹴した。

ジョーディン・グレイス、グレイス・ドライバーを決めてキエラ・ホーガンを下す

ジョーディン・グレイス対キエラ・ホーガン
本日5試合目は女子によるシングル戦。ジョーディン・グレイスは強烈なダイビング・セントーンを決めるも、対するキエラ・ホーガンは激しいな蹴りを何度も浴びせて応戦した。ジョーディンはスパインバスターを、キエラはネックブリーカーを決めるなど、両者一歩も引かぬ攻防戦を展開。しかし、最後はジョーディンがグレイス・ドライバーを決めて勝利を手にした。
勝者: ジョーディン・グレイス

波乱のインパクト世界タッグチーム王座戦…新王者誕生と思われたが裁定は覆る

LAX(オルティス&サンタナ w/コナン)対ラスカルズ(デズモンド・エグザビア&ウェンツ w/トレイ)
本日のメインイベントを飾るのはインパクト世界タッグチーム王座戦。両軍見事な連携をみせ、見応えある白熱した攻防戦を繰り広げた。終盤に入ると、オルティスがレフェリーに誤ってアルコールを噴射。目をやられた様子のレフェリーはリング上でうなだれた。試合が進む中、試合に出場していないトレイが、ウェンツのカッターを受けたサンタナをカバー。新たなレフェリーが現れると、勘違いしたのか3カウントを取り、新王者が誕生した…かに思えた。この結果にLAXはもちろん猛抗議。もとのレフェリーが裁定を覆し、LAXの王座防衛となった。
勝者: LAX(王座防衛)