サミ・ゼインが『RAW』番組内で驚きを与えた「AEW」発言は台本通りか

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WWEは現地時間5月27日、米ミズーリ州カンザスシティにあるスプリント・センターにて『RAW』を開催し、番組に出演したサミ・ゼインが、明確にAEW(オール・エリート・レスリング)の存在に触れ、多くのファンを驚かせた。これは台本通りなのか、それとも。

『レスリング・オブザーバー』のデイブ・メルツァーが自身のラジオ番組で語ったところによると、サミ・ゼインの「AEW」発言は台本通りだったとのこと。そして舞台裏の評判は良くないのか。「非常に馬鹿げたことだ」という声があったようだ。

メルツァーはこう語っている。「あのAEWの台詞は台本通りだった。その後、彼ら(WWE)は映像からその部分を取り除いた。私は何が起きているかとたずねた。耳にしたことは全て『非常に馬鹿げたことだ』という感じのこと」

サミ・ゼインが「AEW」発言をする一部始終|『RAW』(2019年5月27日)

また、メルツァーはこうも述べている。「もしもあれが台本通りでなければ、(サミ・ゼインには)謹慎処分が下ることになる。もしもテレビの生中継で台本を破り、AEWと発言すれば、彼らは確実に謹慎処分を下す。彼らが解雇することはない。なぜなら、彼らはいかなる者も解雇しないから。当然ながら」

そのいっぽう、同ラジオ番組の共同ホストを務めるブライアン・アルバレジは、あの発言が台本通りではなかったという話を、異なる情報源から入手したという。メルツァー側の情報源は番組開始前の会議に参加していたようだが、真相は果たして。

サミはメインイベント開始前、新たなセグメント「エレクトリック・チェア」に登場。いわゆるQ&Aセッションが開かれ、サミは観客から数々の質問を受けるも、その質問内容に感心せず。するとサミは観客に向けて、「俺に何でも質問できたのに。AEWのことを質問してくれたらよかったのに」と発言。場内はどよめきに包まれた。

WWEは番組終了後、「エレクトリック・チェア」の映像をYouTubeなどネットに公開。だが、サミの「AEW」発言はカットされている。