アレイスター・ブラックらがサウジ公演『スーパー・ショーダウン』を欠場する理由とは

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WWEが主催するサウジ公演『スーパー・ショーダウン』を欠場すると報じられているアレイスター・ブラックとケビン・オーエンス。その理由とは…。

「レスリング・オブザーバー・ニュースレター」によると、アレイスター・ブラックは身体に宗教的な意味を含むタトゥーをいれているため、同公演を欠場するとのこと。WWE側がこの決定を下したようだ。ブラックは2018年6月、英紙「デイリー・スター」の取材に応じた際、背中にいれているリリス(現代では女性解放運動の象徴)のタトゥーが男女平等を意味すると明かしている。

また、ケビン・オーエンスの欠場に関しては、家族の反対があったことが理由とのこと。友人であるシリア系のサミがサウジ公演に出場できないことなど、家族の反対以外にも理由がある可能性があると伝えている。オーエンスは最近までWWE王者コフィ・キングストンとの抗争を続けていたが、『スーパー・ショーダウン』に向けてドルフ・ジグラーが復帰。ジグラーとコフィが同公演で対戦することとなった。

WWEはサウジのスポーツ庁と10年間のパートナーシップ契約を締結し、2018年4月にサウジ公演第一弾として『グレイテスト・ロイヤルランブル』を開催。同年11月にはサウジ記者殺害事件(トルコのサウジ総領事館で発生)をめぐって物議を醸した『クラウン・ジュエル』を予定通り開催した。

第三弾として開催されるサウジ公演『スーパー・ショーダウン』の模様は、日本時間6月8日(土)午前3時よりWWEネットワークでライブ配信される予定。会場はジッダにある約6万人の収容能力を有するキング・アブドゥッラー・スポーツシティとなる。