『ダブル・オア・ナッシング』でのアダム・ペイジ対PAC戦が「方向性の違い」で中止との報道

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AEWの旗揚げ公演となるPPV『ダブル・オア・ナッシング』で行われる予定だったアダム・ペイジ対PAC(元WWE所属ネヴィル)戦が、いわゆる「方向性の違い」によって中止になったと、『レスリング・オブザーバー』のデイブ・メルツァーが米国時間5月18日に報じた。

記事によると、AEW側と意見が対立したPACは、同PPVイベントに出場しないとのこと。DRAGON GATEが管理するオープン・ザ・ドリームゲート王座を保持するPACが、王者としてのステータスを重要視する一方で、AEW側は予定していた試合に関して、独自の考えを持っていたようだ。

同記事の文面は、PACが同PPVイベントでの敗北を拒否したことを匂わしている為、それが中止の理由であると捉えている海外ニュースサイトもあるが、あくまで推測にとどめている海外ニュースサイトもある。

そして、ペイジは『ダブル・オア・ナッシング』で新たな相手と対戦するとのこと。が、対戦相手は開催前に発表されない可能性もあるようだ。

PACは5月18日、英ノッティンガムにて開催されたレッスル・ゲート・プロ主催の公演にて、ペイジと対戦。反則裁定によって敗北を喫したPACは試合後、リングに横たわるペイジに向けて、以下のように『ダブル・オア・ナッシング』に出場しないことを告げた。

「俺はお前を痛めつけたかった、重症を負わせたかった、拷問してやりたかったんだ。ほら、みてみろよ!俺の務めは終わりだ。てめえのエリート集団に知らせてやれ、俺はベガスにいかねえ!『ダブル・オア・ナッシング』にいかねえ!俺はAEWにいかねえんだよ!」

また、AEWは試合を含めたこの一連の流れをインターネットで公開する予定とのこと。『ダブル・オア・ナッシング』では実現しないが、そのように両者の戦いを視聴することはできるようだ。

なお、本記事執筆時点において、AEWの公式サイトはアダム・ペイジ対PAC戦を同PPVの対戦カードから外していない。

『ダブル・オア・ナッシング』は日本時間5月26日、ネバタ州ラスベガスにあるMGMグランド・ガーデン・アリーナにて開催。日本在住者はFITE.TVで視聴可能である。