アレクサ・ブリス、2019年『マネー・イン・ザ・バンク』欠場の理由は脳震盪か

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WWEに所属するアレクサ・ブリスは、試合を行える状態ではないと判断され、PPV『マネー・イン・ザ・バンク』(2019)を欠場することが決定。女子マネー・イン・ザ・バンク戦の代役にはニッキー・クロスが選ばれた。

ニュースサイト『PW Insider』によると、アレクサは再び脳震盪(のうしんとう)を起こした為、欠場するとのこと。彼女が最後に試合を行ったのは今年の4月29日。『RAW』番組内でナオミと対戦し、敗北を喫した。

アレクサはその後も続けて同番組に出演。が、身体的接触はなかった。5月13日にはフェイタル4ウェイ戦への出場を予定していたが、代役としてニッキー・クロスが出場。アレクサは試合後、上空に吊るされたブリーフケースを手にし、女子マネー・イン・ザ・バンク戦に向けて存在感を示していた。

アレクサは2018年10月、試合中に脳震盪(のうしんとう)を起こしている。その後は身体的接触を避けた役回りをこなし、RAW女子部門を統括する立場についたり、自身がホストを務めるトーク・ショー『モーメント・オブ・ブリス』を開始させた。

別記事にてお伝えしたように、彼女は試合復帰を果たす前、脳震盪について次のように語っている。

「WWEは脳震盪やいかなる怪我に対して非常に慎重なの。私達のことを凄く大事に扱っているし、脳震盪プロトコルに従わないといけないの。皆が慎重になっているわ。脳だしね。一つしか無いし、別のものと交換することもできない。私は元気にやってるわよ。パフォーマンス・センターでも、リングの上でもトレーニングしてるしね。わりと早くリング復帰する望みもあるわよ」

「状況によるわね…脳のことだし。治るかなんて分からない。MRI検査も全てが良く見えるけどね。神経科医は私の状態が良好だと言ってる。症状さえ出なければね。そこが問題なの。気分が良ければ自ら良い状態であると分かってリングに入る。でも(頭痛や記憶障害というような)症状を感じると、最初からやり直さなければならないからね」

アレクサは2019年1月、PPV『ロイヤルランブル』で試合復帰。今回欠場することとなったが、PPV『マネー・イン・ザ・バンク』では2年連続となる「ミズ・マネー・イン・ザ・バンク」の称号を狙っていた。