AEW、遂にTV番組の契約を獲得。米TNTにてプライムタイムに毎週放送へ

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AEW(オール・エリート・レスリング)は米国時間15日、米メディア・娯楽大手ワーナー・メディアと提携したことを発表した。

プレス・リリースによると、AEWの生番組はワーナー・メディア傘下ターナーが運営するチャンネル「TNT」にて、プライムタイム(米国では、日曜日を除くと一般的に東部時間午後8時~11時の時間帯を指す)に毎週届けられる予定。今年中に放送が開始される。

「TNT」は1995~2001年までWCWのテレビ番組『マンデー・ナイトロ』を放送。当時はWWF(現WWE)のテレビ番組『マンデー・ナイト・ロウ』(現RAW)と月曜夜に激しい視聴率合戦を繰り広げた。また、同チャンネルは現在の『RAW』『スマックダウン・ライブ』を放送するチャンネル「USAネットワーク」の主な競合相手である。

ワーナー・メディアのストリーミング配信サービス「B/R Live」(ブリーチャー・レポート・ライブ)では、旗揚げ公演『ダブル・オア・ナッシング』を含むAEWに関連するイベントが今後配信される予定。なお、同サービスは米国向けとなっている。

『ダブル・オア・ナッシング』は5月25日に米ネバタ州ラスベガスにあるMGMグランド・ガーデン・アリーナにて開催される予定。現地の模様は「B/R Live」(米国向け)または「ITV Box Office」(英国向け)で配信される。

同日の本編開始前には1時間のプレショー「ザ・バイイン」も開催される予定。こちらはワーナー・メディアやAEWのソーシャル・メディアでも配信される。同プレショーでは、AEW世界王座挑戦権を懸けてジミー・ハボック、ビリー・ガン、MJF、ジャングル・ボーイら21名が出場する、カジノ・ロワイヤルなる時間差バトルロイヤルなどが行われる。

AEWは2019年1月に設立。代表を務めるトニーカーンを含め、コーディ・ローデス、マット・ジャクソン、ニック・ジャクソン、ケニー・オメガ、ブランディ・ローデスらが幹部として名を連ねている。また、所属レスラーにはクリス・ジェリコ、ハングマン・ペイジ、クリストファー・ダニエルズ、フランキー・カザリアン、スコーピオ・スカイらを抱えている。