ザ・シールド、祭典後の『RAW』放送終了後にディーン・アンブローズへ別れを告げる

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祭典の翌日に開催された『RAW』(現地時間4月8日)放送終了後、ユニット「ザ・シールド」が集結し、ディーン・アンブローズに別れを告げた。

セス・ローリンズが先頭を切り、ローマン・レインズ、ディーン・アンブローズを次々とリングに呼び出すと、観客はWWEを退団するアンブローズに向けて「やめないで」と唱和。これを耳にしたセス・ローリンズは「俺も言ったんだけど、ダメだったんだ。ほんとうに」と観客の声に反応し、アンブローズに向けて「俺はただ愛してると伝えたいだけ。ありがとうと伝えたかったんだ。ブルックリンの素晴らしい人々に何か言いたいのなら、どうぞ」と告げた。

マイクを握ったアンブローズは、「セス・ローリンズがブロック・レスナーの頭にカーブ・ストンプを浴びせて、WWEユニバーサル王座をボーイズのもとへと取り戻したこと」や「ローマン・レインズが白血病を倒して『RAW』に復帰したこと」は最高の出来事だったと話した。

また、アンブローズは開催会場となったバークレイズ・センターの想い出を語り、同会場でデビューした当時(2012年12月)はアーン・アンダーソンにザ・シールドのことを「2人のインディー馬鹿と1人のフットボール・プレイヤー」呼ばわりされたことなど、ジョークを交えると共にファンへの感謝を表明。アンブローズはファンに別れを告げるようにお辞儀をし、ザ・シールドの3人は最後に拳を突き合わせた。

WWEはハッシュタグ#ThankYouAmbrose(ありがとう、アンブローズ)を用いて、放送終了後に3人が揃った様子をツイッターでも紹介。なお、アンブローズは同日の放送で「最後の試合」と銘打たれたシングル戦を行う予定だったが、試合自体は行われず、ボビー・ラシュリーとの乱闘の末に実況席へと葬られた。

WWEは2019年1月、ディーン・アンブローズが同年4月をもってWWEを退団することを発表。「我々は彼の健勝を祈り、いつの日かディーンがWWEに復帰することを望んでいる」との言葉が添えられた。