【PPV結果】WWE TLC 2018(後編)|新王者が続々と誕生

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WWEは現地時間12月16日、米カリフォルニア州サンノゼにあるSAPセンターにて『TLC』を開催。WWEにとっては2018年最後のPPVイベントとなった。(※本記事はPPV本編後半の結果を掲載。キックオフ・ショーの結果に関してはこちら。本編前半の結果に関してはこちらにて。

レイ・ミステリオ、ランディ・オートンを相手にチェアー・マッチを制す

レイ・ミステリオ対ランディ・オートン|チェアー・マッチ
本編6試合目はチェアー・マッチ。オートンは序盤から相手にイス攻撃を浴びせていった。ミステリオもイスを利用したスライディング・ダイブを披露するなど反撃。イスが多用される激しい試合が繰り広げられた。

試合が進む中、ミステリオの619が炸裂。彼はさらなる攻撃を繰り出そうとするも、反撃にでたオートンはイスめがけてミステリオの頭部を叩きつけていった。一進一退の攻防が繰り広げられる中、勝利を掴んだのはミステリオ。最後はイスを利用して相手をうまく丸め込み、3カウントを奪った
勝者: レイ・ミステリオ

ロンダ・ラウジー、RAW女子王座を防衛。必殺アーム・バーでナイア・ジャックスに勝利

ロンダ・ラウジー(c)対ナイア・ジャックス(w/ タミーナ)|RAW女子王座戦
本編7試合目はRAW女子王座戦。RAW女子王者は序盤からアーム・バーを狙っていくも、パワーで勝るナイアがこれを防いでいった。ナイアはサモアン・ドロップを、ロンダはパワーボムを決めるなど激しい試合が続く中、王者のアームバーが遂に炸裂。ナイアはたまらずタップアウトし、ロンダが王座防衛に成功した。
勝者: ロンダ・ラウジー(王座防衛)

試合後、敗れたナイアは舞台裏にてSD女子王者ベッキー・リンチと対面。ベッキーは過去の借りを返すように、ナイアの顔面に強烈な一撃を放った。

“新”ダニエル・ブライアン、AJスタイルズを下しWWE王座を防衛

ダニエル・ブライアン(c)対AJスタイルズ|WWE王座戦
本編8試合目はWWE王座戦。観客はAJスタイルズへ声援を送った。序盤はAJがペースを握ったかに思えたが、次第にダニエル・ブライアン優位の展開に。会場に鳴り響くチョップや強烈なキックを繰り出すなど王者がAJを苦しめていった。

しかし、AJが強烈なクローズラインを決めると流れは一変。王者の顔面を踏みつけていくなどし、流れを取り戻していった。「素晴らしい試合だ」と観客も声援を送る両者の激しい攻防戦が続く中、試合を制したのはダニエル。最後は相手の丸め込みを切り返して3カウントを奪った。
勝者: ダニエル・ブライアン(王座防衛)

ディーン・アンブローズ、仲違いのセス・ローリンズを下しIC王座を奪取

セス・ローリンズ(c)対ディーン・アンブローズ|IC王座戦
本編9試合目はIC王座戦。元シールドの2人がIC王座を懸けて対決した。アンブローズが王者をいたぶり試合を優位に進める中、セスも反撃。バックルボムなどを決めていった。

王者はジャンピング・ハイニーやファルコンアローを決めるなど、終盤には完全に流れを掴んだと思われたが、結末は新王者の誕生。セスのカーブ・ストンプを防いだアンブローズが、ダーティー・ディーズを決めて3カウントを奪った。
勝者: ディーン・アンブローズ(新王者誕生)

新王者誕生。女子によるTLCマッチを制したのは”女帝”アスカ

ベッキー・リンチ(c)対シャーロット・フレアー対アスカ|SD女子王座戦(TLCマッチ)
本編のメインイベントは、WWE史上初となる女子によるSD女子王座を懸けたTLCマッチ。リング上空に吊るされたベルトを目指し、激しい戦いが繰り広げられる中、アスカはテーブルめがけてシャーロットにパワーボム、シャーロットは場外へのムーンサルト、ベッキーはラダー上段から実況席めがけたレッグドロップを決めるなど出場者がそれぞれ見せ場を披露した。

ベッキーはテーブルめがけてシャーロットにベクスプローダー、アスカはベッキーを竹刀で滅多打ち、シャーロットはバリケードめがけてアスカにスピアーを決めるなど試合はさらに白熱。シャーロットは場外に設置されたテーブルに横たわるベッキーめがけて、トップロープからのセントーン・ボムも決めた。

ラダー上段ではベルトを目指すアスカとシャーロットの攻防戦が開始。アスカが脱落すると次はベッキーが加わった。ラダー上段ではシャーロットとベッキーの戦いが開始。そんな中、RAW女子王者ロンダ・ラウジーが試合に乱入すると、ラダーを倒されたシャーロットとベッキーは上段から転落した。これでチャンスが巡ってきたのはアスカ。彼女はラダーを登るとベルトを掴み、新王者に輝いた。
勝者: アスカ(新王者誕生)