【PPV結果】WWE サバイバー・シリーズ 2018(後編)|RAWブランド、完全勝利

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WWEは現地時間11月18日、米カリフォルニア州ロサンゼルスにあるステイプルズ・センターにて、『サバイバー・シリーズ』を開催。RAWブランド対SDブランドによる戦いがコンセプトとなった。

※本記事は本編5試合目~メインイベントまでを掲載。「キックオフ・ショー」の結果に関しては別記事にて掲載中。本編1試合目~4試合目までは別記事にて掲載中。

レッド・ブランド、男子エリミネーション戦を制す

5-ON-5 メンズ・エリミネーション・マッチ(RAW vs. SD)
ブラウン・ストローマン&ドルフ・ジグラー&ドリュー・マッキンタイア&フィン・ベイラー&ボビー・ラシュリー(キャプテン: バロン・コービン)対シェイン・マクマホン&ザ・ミズ&ジェフ・ハーディー&レイ・ミステリオ&サモア・ジョー(キャプテン: ザ・ミズ)

本編5試合目は男子によるエリミネーション戦。血の気の多いチームRAWは試合開始前からチームSDに詰め寄っていった。最初の敗退者となったのはサモア・ジョー。ドリュー・マッキンタイアがクレイモアを決めて早々に3カウントを奪った。

試合が進む中、ストローマンとマッキンタイアは仲間割れ。これがキッカケとなり両軍、大乱闘を繰り広げた。SD勢はストローマンを集中攻撃。シェインは実況席に横たわるストローマンめがけてトップロープからダイビング・エルボーを放った。

その後、マッキンタイアとベイラーも仲間割れ。ベイラーは交代を拒否するマッキンタイアへキックを放った。続いて敗退したのはフィン・ベイラー。彼はミステリオの619を喰らい敗退となった後、マッキンタイアの攻撃を受けた。

続いての敗退者はドルフ・ジグラー。シェインがコースト・トゥ・コーストを決めて3カウントを奪った。次なる敗退者はジェフ・ハーディーレイ・ミステリオ。両者ともにストローマンのランニング・パワースラムを喰らった。

次に敗退したのはザ・ミズ。ストローマンの手から逃れようと逃げ回ったが、ランニング・パワースラムを受けた。チームSD最後のメンバーとなったのはシェイン。彼はストローマンのランニング・パワースラムを喰らい敗北を喫した。
勝者: チーム・ロウ

試合後、チーム・キャプテンを務めるコービンはストローマンを襲撃。”GM代理”はラシュリー、ドリュー・マッキンタイアと共に笑みを浮かべてその場を離れ、ストローマンは怒りの表情を浮かべた。

RAW女子王者対SD女子王者の対決は反則行為により終了

ロンダ・ラウジー対シャーロット・フレアー|RAW女子王者 vs. SD女子王者
本編6試合目は女子王者同士の戦い。互いに一歩も引かない攻防を繰り広げた。シャーロットの攻撃を受けたロンダは口の中を切ったのか流血。それでも戦意を失わず、積極的にアームバーを狙っていった。

激しい試合が進む中、スピアーを決めたのはSD女子王者。しかし、ここはRAW王者が2カウントでなんとか返した。続いてシャーロットはフィギア・フォー・レッグロックを決めるも、ロンダも切り返して応戦。ロンダは相手を何度も投げ倒していった。

シャーロットも得意のチョップやビッグ・ブート・キックで応戦。観客は「最高の試合だ」と両者に向けて声援を送った。試合の結末は反則。シャーロットはケンドー・スティックを持ち出してロンダを何度も殴打した。
勝者: ロンダ・ラウジー(反則裁定)

試合後もシャーロットはロンダを攻撃。イスめがけてのナチュラル・セレクションを決めるとレフェリー陣が止めに入るも、彼らの制止を振り切り、イスでロンダの首を挟み込むと足で踏みつける悪質な行為に及んだ。会場の観客はこれに満足。「ありがとう、シャーロット」と声をあげた。

WWEユニバーサル王者、WWE王者に勝利

ブロック・レスナー対ダニエル・ブライアン|WWEユニバーサル王者 vs. WWE王者
本日のメインイベントはWWEユニバーサル王者対WWE王者の一戦。ダニエル・ブライアンは試合開始早々、相手との距離を取りながら挑発した。しかし、ブロック・レスナーに捕まると状況は一変。ジャーマン・スープレックスを放ち、観客に向けて「スープレックス・シティー」とチャントを発生させるよう促した。

何度もスープレックスを放っていくレスナー。さらに、場外のフェンスへ叩きつけるなど相手を圧倒していった。レスナーが試合を完全に支配する中、F5が遂に炸裂。3カウントで試合終了かと思われたが、レスナーは自ら相手の体を起こして試合を終わらせない姿勢をみせた。

しかし、ダニエルが遂に反撃。レフェリーの死角をつきローブローを決めると、ランニング・ニーを放った。ここは惜しくも2カウント。だが、これまでの鬱憤を晴らすかのようにダニエルの怒涛の攻撃が始まった。

レスナーは鉄階段を持ち出すも、ダニエルはこれを交わしさらに攻撃。続いてランニング・ニーを再び決めた。WWE王者はその後もトップロープからのミサイル・ドロップキックを放つなど、レスナーを圧倒。遂にはYESロックを決めた。

苦しい表情を浮かべるレスナーだが、タップアウトを拒否。彼は持ち前のパワーを発揮し、相手を無理やり持ち上げるとF5を放った。ダニエルはこれを返すことができず1、2、3。WWEユニバーサル王者がWWE王者を下した。
勝者: ブロック・レスナー