【PPV結果】WWE エボリューション(後編)|歴史的瞬間を祝福

474

WWEは現地時間10月28日、米ニューヨーク州ユニオンデールにあるナッソー・ベテランズ・メモリアル・コロシアムにてPPV『エボリューション』を開催。出場選手は女性スーパースターのみで構成された。
※本記事は4~7試合目までを掲載。1~3試合目までは別記事にて。

6人タッグチームマッチを制したのはサーシャ・バンクス&ベイリー&ナタリア。ランディー・サベージを、エディー・ゲレロを彷彿とさせる

サーシャ・バンクス&ベイリー&ナタリア対ライオット・スクワッド(ルビー・ライオット、サラ・ローガン、リヴ・モーガン)|6人タッグチームマッチ
本日4試合目は6人タッグチームマッチ。見事な連携を見せたライオット・スクワッドが試合を優位に進めていった。ライオット・スクワッドは相手を孤立させていくも3カウントは奪えず。そんな中、ナタリアがダブル・シャープシューターを決めるなど形勢は徐々に逆転していった。

試合を制したのはサーシャ&ベイリー&ナタリア。最後はナタリアのパワーボム、ベイリーのランディー・サベージを彷彿とさせるダイビング・エルボードロップ、サーシャのエディー・ゲレロを彷彿とさせるフロッグ・スプラッシュが決まり3カウントを奪った。
勝者: サーシャ・バンクス&ベイリー&ナタリア

フォー・ホースウィメンが介入。新王者シェイナ・ベイズラーが誕生

カイリ・セイン(c)対シェイナ・ベイズラー|NXT女子王座戦
本日5試合目はNXT女子王座戦。試合を優位に進めたのはシェイナ・ベイズラー。彼女はカイリの左腕を重点的に攻めていった。しかし、カイリもスピアーやネックブリーカーを放つなど反撃。さらに王者は場外へのダイブを放っていった。

激しい試合が続く中、シェイナの仲間であるジェサミン・デュークとマリーナ・シャフィールが介入。これにより不利を受けた彼女はキリフダ・クラッチを決められ、最後はレフェリーストップにより敗北を喫した。
勝者
: シェイナ・ベイズラー(新王者誕生)

ベッキー・リンチ、激しい試合を制しスマックダウン女子王座防衛に成功

ベッキー・リンチ(c)対シャーロット・フレアー|スマックダウン女子王座戦(ラストウーマン・スタンディングマッチ)
本日6試合目はSD女子王座戦。反則裁定なしの試合では大量のチェアーがリングに投げ込まれた。ベッキーとシャーロットは互いにチェアーめがけて攻撃。テーブルも持ち出されると、シャーロットはテーブルに横たわったベッキーめがけてムーンサルトやセントーン・ボムを放っていった。

続いて持ち出されたのはラダー。シャーロットがラダーを利用したフィギア・エイトを決めると、ベッキーはたまらずタップするもこの試合では関係なし。その後も激しい戦いが続く中、ベイリーは実況席に横たわるシャーロットめがけてラダー上からのレッグドロップを放った。シャーロットは大量のチェアーなどで生き埋め状態となるも、敗北を拒否。彼女はカウント9で立ち上がった。

シャーロットはスピアーを放つなど反撃に転じるも、ベッキーがエプロン際から場外に設置されたテーブルめがけてパワーボムを放つと、シャーロットは立ち上がれず。ベッキーがこの激しい試合を制し、王座防衛を果たした。
勝者: ベッキー・リンチ(王座防衛)

RAW女子王座戦を制したのは”ラウディ”ロンダ・ラウジー

ロンダ・ラウジー(c)対ニッキー・ベラ(w/ ブリー・ベラ)|RAW女子王座戦
本日のメインイベントはRAW女子王座戦。ロンダは序盤から相手を圧倒するも、ブリー・ベラの介入後はベッキーが試合を優位に進めていった。苦戦を強いられたロンダは、ベッキーのアラバマ・スラムやラックアタック2.0を喰らうも3カウントは許さず。最後はアーム・バーを決めたロンダがタップアウト勝ちを収めた。
勝者: ロンダ・ラウジー(王座防衛)

WWE史上初となる女子PPV『エボリューション』、終幕を迎える

ロンダ・ラウジーが勝利を収めたメインイベント終了後、ロッカールームからは今回出場を果たした女性スーパースターを含む多くの関係者が姿を見せた。ハッピー・エンドな空気に包まれる中、WWE史上初となる女子PPV『エボリューション』は幕を閉じた。