【PPV結果】WWE エボリューション(前編)|団体史上初となる”全出場者女性”

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WWEは現地時間10月28日、米ニューヨーク州ユニオンデールにあるナッソー・ベテランズ・メモリアル・コロシアムにてPPV『エボリューション』を開催。出場選手は女性スーパースターのみで構成された。
※本記事は1~3試合目までを掲載。4~7試合目までは別記事にて。

リジー・ヘイルとニタ・ストラウスが会場を盛り上げる

番組開始に伴い、シンガーソングライターのリジー・ヘイルとギタリストのニタ・ストラウスがドラマーを交えてライヴ・パフォーマンスをスタート。激しい音が響き渡り、オープニングマッチを前に会場を盛り上げた。

トリッシュ・ストラタス&リタ、圧巻のパフォーマンスを見せる

トリッシュ・ストラタス&リタ対ミッキー・ジェームス&アリシア・フォックス(w/ アレクサ・ブリス)
オープニングマッチを飾るのはWWE殿堂者2名が出場するタッグチームマッチ。同試合への出場を予定していたアレクサ・ブリスは、ミッキーら側のコーナーについた。試合序盤から猛攻撃を仕掛けたのはリタ。この姿に観客は大きな声援を送った。

続いてはトリッシュ・ストラタス。彼女もリタと同じく試合を優位に進めていき、観客は”You still got it”(まだまだイケる)と声援を送った。さらにトリッシュは大技を披露。トップロープからのハリケーン・ラナをミッキーに決めた。

続いてリタがトップロープからのムーンサルトを狙うも、ここでアレクサが介入。形勢は一時逆転したが、最後はトリッシュのストラタス・ファクションやチック・キック、リタのツイスト・オブ・フェイトやムーンサルトが次々と決まり、トリッシュ&リタが勝利を手にした。
勝者: トリッシュ・ストラタス&リタ

20名によるバトルロイヤルを制したのはナイア・ジャックス

女子バトルロイヤルマッチ(勝者は将来における女子王座挑戦権を獲得)
本日2試合目には20名によるバトルロイヤル戦が行われた。試合前にジ・アイコニックス(ビリー・ケイ、ペイトン・ロイス)の2人は出場者を挑発。しかし、試合が開始されると真っ先に2人は標的となり、場外へ転落し敗退となった。

ソンヤ・デヴィルは相棒であるマンディー・ローズの手によって敗退。タミーナとナイア・ジャックスによるローマン・レインズを彷彿とさせる雄叫び、複数の出場者による合体スープレックス、カーメラとアイボリーによるダンスなど数々の見せ場がつくられる中、最後の4人に残ったのはアスカ、ナイア・ジャックス、エンバー・ムーン、タミーナとなった。

アスカとエンバーの攻防に観客は”N-X-T!!”と声援を送る中、この攻防戦を制したのはエンバー。アスカが敗退となった。続いては敗退したのはタミーナ。最後に残ったエンバーとナイア・ジャックスと想いきや、敗退したと思われていたゼリーナ・ベガが2人の前に現れた。彼女はナタリアの手によって敗退。ナタリアはエンバーも場外に落とし、見事女子王座挑戦権を手にした。
勝者: ナタリア

※出場者: アスカ、ナオミ、ナイア・ジャックス、カーメラ、エンバー・ムーン、ビリー・ケイ、ペイトン・ロイス、ソンヤ・デヴィル、マンディー・ローズ、ラナ、ゼリーナ・ベガ、タミーナ、デイナ・ブルック、トリー・ウィルソン、ミシェル・マクール、アランドラ・ブレイズ、アイボリー、モーリー・ホーリー、ケリー・ケリー、マリア・ケネリス

2018年『メイ・ヤング・クラシック』を制したのはトニー・ストーム

イオ・シライ対トニー・ストーム|「メイ・ヤング・クラシック」決勝戦
本日3試合目には女子トーナメント『メイ・ヤング・クラシック』決勝戦が行われた。両者による攻防が続く中、イオ・シライは場外へのムーンサルトを敢行。これに対抗するように、トニー・ストームはエプロン際でジャーマン・スープレックスを放っていった。

激しい攻防が続く中、トニーはストーム・ゼロを放つもカウントは2。イオは619からのサンセットッフリップを決めるもこちらも3カウントには至らなかった。イオは続いてトップロープからのムーンサルトを放つも、トニーはこれを足でブロック。これで好機を掴んだトニーはストーム・ゼロを決めて3カウントを奪った。
勝者: トニー・ストーム

※本記事は1~3試合目までを掲載。4~7試合目までは別記事にて。