【PPV結果】WWE スーパー・ショーダウン(後編)|LAST TIME EVER…。

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現地時間10月6日、オーストラリア・メルボルンにあるMCG(メルボルン・クリケット・グラウンド)にてPPV『スーパー・ショーダウン』が開催された。
※本記事は6~10試合目までを掲載。1~5試合目までは別記事にて。

ロンダ・ラウジー&ベラ・ツインズ、ライオット・スクワッドを下す

ロンダ・ラウジー&ベラ・ツインズ(ニッキー・ベラ、ブリー・ベラ)対ライオット・スクワッド(ルビー・ライオット、リヴ・モーガン、サラ・ローガン)|6人タッグチームマッチ
本日6試合目はタッグチームマッチ。先日、脳震盪を起こしたリヴ・モーガンは問題なく試合をこなした。ライオット・スクワッドが試合を優位に進めていくも、ロンダへのタッチをきっかけに流れは一変。ロンダは相手を次々と投げ倒していった。

圧倒的な強さをみせたロンダは、サラとリヴの2人を同時に投げ倒すと畳みかけるようにダブル・アーム・バー。これによりタップアウトを奪い、見事勝利を手にした。
勝者: ロンダ・ラウジー&ベラ・ツインズ

新WWEクルーザー級王者バディ・マーフィーが誕生

セドリック・アレクサンダー(c)対バディ・マーフィー|WWEクルーザー級王座戦
本日7試合目は王座戦。オーストラリア出身のマーフィーがWWEクルーザー級王座奪取に挑んだ。試合を優位に進めたのはマーフィー。彼は序盤から畳みかけるように強烈なキックや場外へのダイブを放っていった。

しかし、セドリックもセカンドロープからのみちのくドライバーを放つなど反撃。さらに、彼は場外へのダイブを披露した。セドリックはランバー・チェックも決めるも、3カウントには至らず。諦めない姿勢を見せたバディはマーフィーズ・ローを決めると、1、2、3。新WWEクルーザー級王者が誕生した。
勝者: バディ・マーフィー(新王者誕生)

ザ・シールド、一時は妙な空気が流れるも勝利を掴む

ザ・シールド(ローマン・レインズ、セス・ローリンズ、ディーン・アンブローズ)対ブラウン・ストローマン&ドルフ・ジグラー&ドリュー・マッキンタイア|6人タッグチームマッチ
試合開始前から両軍、激しく衝突した。試合が進む中、レインズはアンブローズへスーパマン・パンチを誤爆。これにより一時、アンブローズがザ・シールドを切ると思わせるような妙な空気が流れたが、彼らは共闘を続行した。

その後、レインズはアンブローズめがけて突進するストローマンへバリケードごと破壊するスピアーを放ち彼を救う形に。最後はアンブローズがジグラーへダーティー・ディーズを決めて、ザ・シールドが勝利を収めた。
勝者: ザ・シールド

ダニエル・ブライアン、WWE王座挑戦権をかけた一戦を制す

ダニエル・ブライアン対ザ・ミズ|シングルマッチ
WWE王座挑戦権をかけた一戦は早い段階で決着。ダニエルは序盤からYESキックを放っていくも、ザ・ミズはダニエルばりのランニング・ニーを決めた。ザ・ミズはさらに、スカルクラッシング・フィナーレを狙うも、ダニエルはこれを切り替えして丸め込み1、2、3。ダニエルが勝利を掴んだ。
勝者: ダニエル・ブライアン(WWE王座挑戦権獲得)

最後の一騎打ち、次なる布石か

トリプルH(w/ ショーン・マイケルズ)対ジ・アンダーテイカー(w/ ケイン)|ノーDQマッチ
最後の一騎打ちとなる一戦は、試合開始前に反則裁定なしのルールで行われることが発表された。試合が進む中、トリプルHのコーナーについたショーンが介入。テイカーをコーナーポストへ打ちつけた。ショーンはリング外でテーブルを設置するなどトリプルHをさらに援護。しかし、テイカーは相手に流れを掴ませず、試合を優位に進めていった。

試合は観客席内でも展開。テイカーがトリプルHに攻撃を加えながら観客席を突き進んだ。その後は試合にチェアーが投入。テイカーによるチェアー攻撃が続き、ショーンへのビッグブートも放っていった。

試合にはケインも介入。しかし、彼はショーンのスウィート・チン・ミュージックを喰らった後に、テーブルへと葬られてしまった。だが試合の流れを掴んでいるのは依然テイカー。彼はトリプルHへツームストン・パイルドライバーを放った。トリプルHはここをなんとか2カウントで返すも、テイカーによるチェアー攻撃が続いた。

これをみたショーンはトリプルHへの攻撃をやめるように懇願するも、テイカーの手によって一蹴。だが、ここから流れが変わるとトリプルHはスパインバスターやペディグリー。チェアーを挟んだテイカーの頭めがけて攻撃を加えるも、ケインがなんとか3カウントを防いだ。

続いて投入されたのはトリプルHの代名詞スレッジ・ハンマー。彼はテイカーにハンマー攻撃を放つもレフェリー不在によりカウントは成立しなかった。その後も激しい戦いが続く中、勝利を手にしたのはトリプルH。ショーンはスウィート・チン・ミュージックを、トリプルHはペディグリーをテイカーに立て続けに決めて3カウントを奪った。
勝者: トリプルH
試合後、4人は健闘をたたえて手を取り合うも、”破壊兄弟”は”DX”を攻撃。テイカーはショーンを実況席へ葬るなど、驚愕の結末を迎えて番組終了となった。