【PPV結果】WWE ヘル・イン・ア・セル 2018(前編)|赤い”Cell”での戦い。

本記事は『ヘル・イン・ア・セル』本編1試合目~4試合目を掲載。その他の結果に関しては別記事にて。

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現地時間9月16日、米テキサス州サンアントニオにあるAT&Tセンターにて、PPV『ヘル・イン・ア・セル』が開催された。同PPVは今年で10回目を迎えた。
※KICK OFFに関する結果はこちら。PPV後半部分(5~7試合目)に関する結果はこちら

ランディ・オートン、HIAC戦を制す。ジェフ・ハーディーは高所からのダイブを敢行

ジェフ・ハーディー対ランディ・オートン|ヘル・イン・ア・セル・マッチ
本日1試合目は注目のHIAC戦。今回、”セル”は赤色で染め上げられた。試合開始早々、ジェフはオートンに突進。両者、場外で攻防を繰り広げ、互いに金網へと打ちつけていった。さらに序盤からテーブル、チェアー、ラダーが持ち出され、凶器を使った激しい展開となった。

オートンはトップロープからの華麗なスープレックス、ジェフはトップロープからのウィスパー・イン・ザ・ウィンドを披露。オートンはラダーなどを用いて相手を痛めつけていく中、スクリュー・ドライバーを持ち出すと、ジェフの耳ピアス穴にそれを突っ込み穴を引き裂こうとした。

流れを掴んだオートンだったが、ジェフも反撃。ツイスト・オブ・フェイトからのスワントーン・ボムを決めていった。ジェフはリングにラダーを設置。彼はラダーをのぼり、天井部分を掴んでぶらさがると、リングに設置されたテーブルに横たわるオートンに向けてダイブするも相手はこれを回避し、ジェフは高所からテーブルへと落ちていった。

レフェリーはすかさず医療班を要請。しかし、これをみたオートンがすかさずカバーに入ると1、2、3。オープニングマッチはオートンが勝利を収めた。
勝者: ランディ・オートン
ジェフは担架に乗せられ搬送。観客は彼に声援を送った。

ベッキー・リンチ、シャーロット・フレアーを破りスマックダウン女子王座を奪取

シャーロット・フレアー(c)対ベッキー・リンチ|スマックダウン女子王座戦
本編2試合目にはスマックダウン女子王座戦が行われた。序盤は両者、レスリングの攻防を披露。互いにペースを握らせることなく、一進一退の攻防が繰り広げられた。徐々に流れを掴んだのはベッキー。”女王”の腕を執拗に痛めつけていった。

シャーロットもパワーボムを放つなど反撃。しかし、エルボー合戦を制したベッキーはリバースDDTを決め、王者にとって苦しい展開が続いた。そんな中、シャーロットは流れを変えるべくスピアーを狙うもベッキーはこれをうまく回避。すばやく丸め込み3カウントを決めたベッキーが新スマックダウン女子王者に輝いた。
勝者: ベッキー・リンチ(新王者誕生)

ドルフ・ジグラー&ドリュー・マッキンタイア、一進一退の攻防を制しRAWタッグチーム王座防衛

ドルフ・ジグラー&ドリュー・マッキンタイア(c)対セス・ローリンズ&ディーン・アンブローズ|RAWタッグチーム王座戦
本編3試合目にはRAWタッグチーム王座戦が行われた。両軍、白熱した試合を繰り広げる中、流れを掴んだのは王者チーム。レフェリーの気を上手く引くなどヒールらしい見事な連携をみせ、セスを孤立させていった。

挑戦者チームにとって苦しい展開が続くも、セスはなんとかディーンへタッチ。ディーンが怒涛の攻撃を見せた。ジグラーはジグザグ、セスはトップロープからのフロッグ・スプラッシュを決めるも互いに3カウントは奪えず。

両軍一進一退の攻防を披露する中、試合を制したのは王者チーム。セスはトップロープからのスープレックスをジグラーに決めて、すかさずファルコン・アローを狙うも、マッキンタイアのクレイモアが突如炸裂。王者チームが王座防衛に成功した。
勝者: ドルフ・ジグラー&ドリュー・マッキンタイア(王座防衛)

AJスタイルズ、WWE王座防衛に成功

AJスタイルズ(c)対サモア・ジョー|WWE王座戦
本編4試合目はWWE王座戦。サモア・ジョーは場外へのダイブを披露するなど、徐々に試合を優位に進めていった。AJも怒涛の攻撃をみせ反撃に転じるも、サモア・ジョーのパワーボムやクロス・フェイスを受けて苦しい展開が続いた。

AJは450°スプラッシュを決めるなど引き続き反撃に出るも、ジョーのコキーナ・クラッチが炸裂。しかしAJはこれをうまく切り返し、そのまま相手を押さえ込むと1、2、3。AJが見事王座防衛に成功した。
勝者: AJスタイルズ(王座防衛)