【PPV結果】WWE マネー・イン・ザ・バンク(2018)前編|”コントラクト”を掴むのは。

本記事は『マネー・イン・ザ・バンク』本編の番組前半部分に関する記事。後半部分に関しては別記事にて掲載。

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現地時間6月17日、イリノイ州シカゴにあるオールステート・アリーナにてWWE主催PPV『マネー・イン・ザ・バンク』が開催された。本PPVは、RAW及びスマックダウン・ブランドによる共同開催となった。
※前座番組『KICKOFF』の結果に関してはこちら。PPV本編(後編)結果に関してはこちら


ダニエル・ブライアン対ビッグ・キャス

本日のオープニングマッチを飾るのは、ダニエル・ブライアン対ビッグ・キャスの一戦。試合は序盤からダニエルが勢いよく攻め込んでいくも、キャスが跳ね返していく展開となった。試合を優位に進めていくキャスだったが、ダニエルも激しいキックを浴びせ、ドラゴン・スクリューを繰り出すなど反撃開始。

形勢を一気に逆転させたダニエルは、イエスロックを決めるもここはロープブレイクとなった。その後、キャスもセカンドロープからフォールアウェイ・スラムを放つなど形勢は再び逆転。観客はキャスに対して罵声を浴びせ、ダニエルには声援を送った。

試合が終盤に差し掛かると、ダニエルが再び奮起。強烈なランニング・ニーを浴びせた後、リング中央でヒールフックを決めて見事タップアウトを奪った。
勝者: ダニエル・ブライアン


ボビー・ラシュリー対サミ・ゼイン

本日2試合目はボビー・ラシュリー対サミ・ゼイン戦。序盤からサミは、場外カウントアウトで勝利を狙う姿勢をみせた。のらりくらりと試合を優位に進めていくサミだったが、ラシュリーの反撃開始。バーティカル・スープレックスを決めるなど、圧倒的なパワーを見せつけていった。

これまでの罰を受けるかの如くサミにとって苦しい展開が続き、形勢が逆転することはなかった。最後は、ラシュリーがバーティカル・スープレックスを再び決めて勝利を収めた。
勝者: ボビー・ラシュリー


セス・ローリンズ(c)対アライアス(WWE IC王座戦)

本日3試合目はIC王座を懸けた戦い、王者セス・ローリンズ対アライアス戦が行われた。序盤、レスリングの攻防戦が行われ、互いにペースを掴もうと攻め込んでいった。アライアスが徐々にペースを握るも、セスもやられたらやり返すというような展開が続いた。

場外へのスーサイド・ダイブを決めるなど王者セスも勢いに乗るも、アライアスも反撃。一進一退の攻防が続く中、セスがトップロープからの特大フロッグ・スプラッシュを狙うも、失敗に終わった。しかし、トップロープからのスーパープレックスやファルコン・アローを決めるなど、王者優勢。

だが、アライアスも負けてはいない。場外での素早い攻撃からトップロープへ登りダイビング・エルボーを決めるなど会場は盛り上がりをみせた。試合の勝者はセス。攻防戦の末、アライアスを丸め込んで3カウントを奪い、王座防衛に成功した。
勝者: セス・ローリンズ


マネー・イン・ザ・バンク・ラダー・マッチ(WOMEN’S)

本日4試合目は”コントラクト”を懸けた注目に一戦。女子によるMITB戦が行われた。同試合にはシャーロット・フレアー、エンバー・ムーン、アレクサ・ブリス、エンバー・ムーン、ナタリア、ラナ、ナオミ、サーシャ・バンクスの8名が出場した。

試合は序盤からは場外での戦いを繰り広げるなど白熱。ラダーを用いた攻撃が多用され激しい展開となった。各出場者がラダーを登り”コントラクト”を狙う中、ベッキーとシャーロットがラダー上で睨み合う場面も。

大きな盛り上がりをみせた2018年のマネー・イン・ザ・バンク・マッチを制したのはアレクサ。”コントラクト”に手をかけたベッキーを落とし、”いつでもどこでも”王座に挑戦可能な権利を手にした。
勝者: アレクサ・ブリス


マネー・イン・ザ・バンク本編|試合結果(1~4)

シングル・マッチ
ダニエル・ブライアン対ビッグ・キャス
勝者: ダニエル・ブライアン

シングル・マッチ
ボビー・ラシュリー対サミ・ゼイン
勝者: ボビー・ラシュリー

WWE IC王座戦|シングル・マッチ
セス・ローリンズ(c)対アライアス
勝者: セス・ローリンズ(王座防衛)

マネー・イン・ザ・バンク・マッチ(WOMEN’S)
出場者: シャーロット・フレアー、エンバー・ムーン、アレクサ・ブリス、エンバー・ムーン、ナタリア、ラナ、ナオミ、サーシャ・バンクス
勝者: アレクサ・ブリス