【TV結果】WWE RAW 2018.01.22|放送25周年を祝う、”Too Sweet”な”Suck It”。

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現地時間1月22日、ニューヨーク州ニューヨークにあるマンハッタンセンターとバークレイズ・センターの二箇所にて、放送25周年を祝う『RAW 25』が開催された。


ストーン・コールド、”悪オーナー”ビンス・マクマホンを成敗

まず最初にリングに上がったのはステファニー・マクマホンとシェイン・マクマホン。彼らはこれまで番組に関わった人間、ファンに対し「ありがとう」と感謝の意を述べた。そして『RAW 25』公式オープニング映像を視聴。続いて、WWEをここまで築き上げたビンス・マクマホンが登場。彼がリングに上がると、息子と娘は『RAW』25周年を記念したプラークをプレゼント。しかしビンスは「安っぽく感じるな。しかも、我々はブルックリンに居るしな」と、今日は”悪のオーナー”である様子。会場からは”Ass Hole”(クソ野郎)チャントの大合唱。

ヒールに徹するビンス。しかし、そこへ姿を見せたのはストーン・コールド・スティーブ・オースチン。彼らの対立構図にファンは大興奮し、ビンスが話す度に会場は”What”チャント。「昔とは違うんだ」とオースチンに語りかけるビンスは「私は高齢になった。今はシェインの時代だ」と、矛先を自身の息子に向ける。するとオースチンはシェインにスタナーを放ち、彼とビンスはビールを酌み交わすも、これだけでは終わらない。オースチンが”悪のオーナー”に対してスタナーを見舞った。これで終わりかと思われたが、起き上がったシェインに対しオースチンは再びスタナー。マクマホン家を完全にKOした。


アスカ、『ロイヤルランブル』に向け臨戦態勢

本日1試合目は、ベイリー&アスカ&サーシャ・バンクス&ミッキー・ジェームス対ソンヤ・デヴィル&マンディー・ローズ&ナイア・ジャックス&アリシア・フォックスの8人タッグチームマッチ。リングサイドにはアブソリューションのリーダーであるペイジが陣取った。白熱した試合が展開される中、好機を掴んだのはサーシャ・バンクス。アリシア・フォックスに対し、バンク・ステートメントを決めて勝利を収めた。

リング上で勝利を祝うベイリー、アスカ、サーシャ・バンクス、ミッキー・ジェームスの4名。すると突然、アスカがチームメイトであった彼女達を攻撃。リング場外へ放り投げ、ウィメンズ・ロイヤル・ランブル・マッチに向けて臨戦態勢に入った。


レジェンド達が集結

舞台裏では多くのレジェンドが集結した。ハービー・ウィップルマン、ブラザー・ラブ、テディ・ロング、ブギー・マン、ジョナサン・コーチマン、ブルックリン・ブロウラーが姿を見せ会場を盛り上げた。


両ブランドのウィメンズ王者、リック・フレアー、登場

舞台裏にて、RAWウィメンズ王者アレクサ・ブリス、スマックダウン・ウィメンズ王者シャーロット・フレアーが登場。彼女達が対立する中、姿を見せたのはシャーロットの父親リック・フレアー。RAWウィメンズ王者を威嚇した。Wooooooooo!!!!!!


ジ・アンダーテイカー、復帰

続いて映像はバークレイズ・センターからマンハッタン・センターへ。ジ・アンダーテイカーが登場、復帰を果たした。彼はリングに上がると「この聖なる場で堕ちた者の為、宣言する。安らかに眠れ」と発言した。彼の発言は何を意味するのか。


賭け事大好き、APA。でも最後は、DAMN!!

舞台裏ではかつてのようにポーカーを楽しむAPAの姿が。そこへ大金を賭けにやってきたのはミリオンダラー・マン。番組内では、ポーカーに興じる彼らの姿が数回映し出されたが、最後を締めたのはロン・シモンズの一言。DAMN!!


元『RAW』GMが集結

映像はバークレイズ・センターを映し出し、元『RAW』GMが紹介された。この場で姿を見せたのは、エリック・ビショフ、ジョン・ロウリネイティス、ウィリアム・リーガル。さらにダニエル・ブライアンも姿を見せ、会場は”YES”チャントで包まれた。


新インターコンチネンタル王者、その名はザ・ミズ

本日2試合目は、インターコンチネンタル王者ローマン・レインズ対ザ・ミズの一戦。インターコンチネンタル王座が懸けられた。試合にはリングサイドに陣取るミズトラージが介入し、IC王者が不利を受ける。白熱した試合が続く中、勝利を収めたのはザ・ミズ。スカルクラッシング・フィナーレを決めて3カウントを奪い、見事IC王者に返り咲いた。


クリスチャン、”ピープ・ショー”を開催

続いてリングに姿を見せたのはクリスチャン。彼は”ピープ・ショー”を開催。ゲストとして、ジェイソン・ジョーダン&セス・ローリンズを招いた。ジェイソン・ジョーダンが語り出すも会場はブーイングの嵐。すると、そこへ姿を見せたシェイマス&セザーロ(以下、ザ・バー)は、ジェイソン・ジョーダン&セス・ローリンズを挑発。両軍乱闘に発展するも、セス・ローリンズはジェイソン・ジョーダンへ誤爆。ザ・バーは満足気にその場を後にした。


“ウォークン”マット・ハーディー、ブレイ・ワイアットに敗れる

本日3試合目は、”ウォークン”マット・ハーディー対ブレイ・ワイアットの一戦。マンハッタン・センターで行われた。マット・ハーディーは展開を優位に進めるも、ブレイ・ワイアットがシスター・アビゲイルが決め勝利を収めた。


女性陣、集結

続いては女性陣がバークレイズ・センターにて登場。ベラ・ツインズ、トリッシュ・ストラタス、トリー・ウィルソン、ジャクリーン、テリー・ラネルズ、マリース、ケリー・ケリー、ミシェル・マクール、マリア・ケネリス、リリアン・ガルシアが姿を見せ、会場は声援で包まれた。


クリス・ジェリコ、イライアスをリスト入り

舞台裏にてイライアスの姿が映し出される。そこへ姿を見せたのはクリス・ジェリコ。彼の姿に観客は大きな声援をあげた。イライアスはリスト入りが決定した。


イライアス、ジョン・シナへの強烈なギター攻撃

リングに姿を見せたイライアスはいつものようにギターを奏でる。その後”スープレックス・シティ”チャント発生、米人気司会者ジミー・ファロンが紹介されるなどしていると、ジョン・シナが登場。会場は興奮状態。やがてジョン・シナとイライアスは乱闘に発展。イライアスが強烈なギター攻撃を放った。


ザ・ゴッドファーザー、マーク・ヘンリー、現る

舞台裏にて、ザ・ゴッドファーザーとマーク・ヘンリーが登場。セクシャル・チョコレートとして知られるヘンリーは、ザ・ゴッドファーザーの隣りにいる女性オリビアを口説きにかかるも、彼の妻であると知り断念。


ダッドリー・ボーイズ、テーブル葬を披露

本日4試合目は、タイタス・ワールドワイド対ライノ&ヒース・スレイターの一戦。試合は両軍入り乱れての乱闘となり、試合はノーコンテスト。すると、そこへ姿を見せたのはダッドリーボーイズ。彼らの生贄となったヒース・スレイターは、”D-Von! Get the table!!”(ディーボン!テーブルじゃー!!)の掛け声と共に3Dを喰らいテーブルに沈んだ。


AJスタイルズ、”ミーン”ジーン・オーカーランド、登場

舞台裏ではAJスタイルズの姿が。そこへ登場したのは”ミーン”ジーン・オーカーランド。彼はAJへインタビュー。AJはハルク・ホーガンのモノマネをしてみせ、更に『ロイヤルランブル』に向けて意気込みを語った。


マンハッタン・センター、最後を飾るD-ジェネレーションX

続いてマンハッタンセンターにて、D-ジェネレーションX(トリプルH&ショーン・マイケルズ)が登場。トリプルHは「この建物から全ては始まった。お前たち(ファン)が火をつけたんだ。ここが俺達のホームだ」等と語った。

さらにトリプルHは「ココへ来たのは俺らだけじゃねえ」と話すと、ニュー・エイジ・アウトローズ(ビリー・ガン&ロード・ドッグ)、Xパックが登場し、D-ジェネレーションXが再結成した。Xパック登場時には”1-2-3″チャントが発生。すると、そこへレイザー・ラモン(スコット・ホール)が登場。

スコット・ホールの第一声はもちろん”Hey Yo”。さらに”Too Sweet”を披露した。すると、ベイラー・クラブが登場し”Too Sweet”な場面となった。その後リバイバルが姿を見せ、ルーク・ギャローズ&カール・アンダーソンと対戦した。レフェリーを務めたのはマイク・キオーダ。会場は”マイク・キオーダ”チャントに包まれた。

試合はルーク・ギャローズ&カール・アンダーソンが勝利を収めた。試合後、リバイバルにXパックのXファクター、ビリー・ガンのフェイマサー、ショーン・マイケルズのスイート・チン・ミュージックなどが決まり、お祭り騒ぎ。最後は、ビリー・ガンの掛け声とともに”Suck It!!”を決めた。


『RAW』はまだまだ終わらない

映像はバークレイズ・センター内を捉え、カート・アングルと共に大勢のレジェンド達、現役スーパースター達がリングサイドに集結。そしてカート・アングルは、『ロイヤルランブル』でのユニバーサル王座戦に臨むブラウン・ストローマン、ケインをリングに招き入れる。するとポール・ヘイマンが登場し、ブロック・レスナーを紹介。ストローマン、レスナー、ケインは乱闘を開始。ストローマンはレスナーに対し、実況席へのランニング・パワースラムを決めた。ストローマンがリング上で自身の強さをアピールしながら放送は終了となった。


全試合結果

8ウィメン・タッグチームマッチ
ベイリー&アスカ&サーシャ・バンクス&ミッキー・ジェームス対ソンヤ・デヴィル&マンディー・ローズ&ナイア・ジャックス&アリシア・フォックス
勝者: ベイリー&アスカ&サーシャ・バンクス&ミッキー・ジェームス

インターコンチネンタル王座戦|シングルマッチ
ローマン・レインズ(c)対ザ・ミズ(w/ミズトラージ)
勝者: ザ・ミズ(王座移動)

シングルマッチ
“ウォークン”マット・ハーディー対ブレイ・ワイアット
勝者: ブレイ・ワイアット

シングルマッチ
ヒース・スレイター&ライノ対タイタス・ワールドワイド
勝者: なし(ノーコンテスト)

タッグチームマッチ
ルーク・ギャローズ&カール・アンダーソン対リバイバル
勝者: ルーク・ギャローズ&カール・アンダーソン