サーシャ・バンクスが振り返る、”月曜夜”『RAW』。「成功したのはファンのおかげ」

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サーシャ・バンクスは先日、『talkSPORT』の取材に応じ、今年で25周年を迎えるWWEの看板番組『RAW』について語った。彼女にとっての”月曜夜”とは。

1月22日(現地時間)に開催される『RAW 25』。番組放送25周年を祝う記念エピソードを、彼女はどれほど楽しみにしているのか。

「すごく興奮してるわよ。もう25年経つなんて信じられないわ。私の年齢が分かっちゃうわね。だから、歳を取ったんだなって感じるわよ!二箇所から中継されるわけだしワクワクするわね。願わくば、私はマンハッタンの方(マンハッタン・センター)で登場したいわね。『RAW』が始まった場所だし。レジェンド達が登場するって楽しみ。ショーン・マイケルズ、ストーン・コールド・スティーブ・オースチン、ベラ・ツインズが戻ってくるのよ。ブリーとニッキーを捕まえちゃお。パフォーマーとしてだけじゃなく、いちファンとしても『RAW』の歴史的瞬間を祝えるということは、私にとっては本当にクールなことなの。私達は最も長く続く番組に出続けてる。私達のやるべきことをやり、引き継いでいくわよ」

小さい頃からTVで『RAW』を見ていた彼女。物心ついてからの番組に対する思い出とは。

「小さい頃に見ていたことを思い出すわね。まだ小さかったから何かは理解してなかったけど。10歳ぐらいで夢中になり、一人で見てたわ。最初に目に入った人物はエディー・ゲレロ。でも一際目立った場面は、ステファニー・マクマホンとビンスとトリプルHの物語。”なにこれ?”って感じだったわ。”これ昼ドラじゃないの?レスリング?”ってね。楽しませてもらったわ。次に何が起きるかついて行くために毎週見なきゃいけなかった。お母さんが”テレビを消しなさい”って言ってたことを思い出すわ。でも今は毎回ショーに来るわ。今じゃ、ファンよ。最高ね」

数々の名場面が生まれた『RAW』。サーシャ・バンクスにとってお気に入りのシーンとは。

「(思い出は)たくさんあるわよ!ストーン・コールド・スティーブ・オースチンがビンス・マクマホンにしたことは全部大好き。ストーン・コールドとカート・アングルがしたこともね。ダッドリー・ボーイズがメイ・ヤングをテーブル葬した時なんかもね。私のお母さんがこう言ったのを覚えているわ。”オー・マイ・ゴッド、こんな仕打ちったら無いわ!”。私達一緒に見てたからね。お母さん驚いてたわ。その時、これが私のやりたいことだって思ったの。今じゃお母さんが私の一番のファンよ。思い出はいっぱいあるわね。自分自身で創り上げたものも。ロサンゼルスでウィメンズ王座を奪取した時は、私にとって大イベントだったわよ」

その他、どんなシーンが印象に残っているのか。彼女自身が創り上げた中で、3つ選ぶとすると。

「一番目は『RAW』のメインイベントを飾ったウィメンズ王座戦。二番目はシャーロット・フレアーとのフォールズ・カウント・エニウェア・マッチ、これ大好きなの。三番目はローマン・レインズと組み、シャーロット・フレアー&ルセフと対戦したときかな。もう一つ選べるならヘル・イン・ア・セルマッチね。あれは本当にクールだったわ」

『RAW』はなぜ成功したのか。なぜ25年間もの長い期間放送され、アメリカのTV番組で最も長く続くウィークリー番組となったのか。

「成功したのはファンのおかげ。彼らが応援してくれなければ、彼らが毎週見てくれなければ、私達はここにはいない。『RAW 25』もなかった。『RAW』だけじゃないわ、ウィメンズ・レボリューションもそう。彼らが実現させたの。彼らが”ディーヴァズにチャンスを与えて”ってツイートしてくれなかったら、どうなってたか分からないわ。ウィメンズ・ロイヤルランブル・マッチの話もなかったかもしれない。全てはファンのおかげよ。彼らが私達を愛してくれたから、私達も彼らを愛すの。それが、私達が毎週彼らを楽しませ続ける理由よ」