WWE、リッチ・スワンに無期限の出場停止処分を下す。ポリス・レポート公開で事件内容が明らかに。

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リッチ・スワン、無期限の出場停止へ
WWEは、誘拐や暴行などの容疑で逮捕されたリッチ・スワンに対して、無期限の出場停止処分を下した。WWEが正式に発表した。

WWEはドメスティック・バイオレンスなどに対し、厳密に処分を行うゼロ・トレランス方式を採用しており、今回その方針が適用された。

現地時間12月10日午前0時9分にフロリダ州ゲインズビルにて、リッチ・スワンが誘拐、不法監禁、暴行などの容疑で逮捕されたと報じられていた。

ポリス・レポート公開
そして、ゲインズビル警察はリッチ・スワンが関与した事件のポリス・レポートを公開。事件の内容が明らかになった。

レポートによると、被害者は同じプロレスラーであり妻のシュー・ヤン(Vannarah Riggs)。事件はリッチ・スワンの運転する車の中で起きた。車にはシュー・ヤンが同乗しており、リッチ・スワンが事件の夜に開催されたレスリング興行での彼女のパフォーマンスについて批判、怒り出したことが原因とみられる。

彼の主張がエスカレートするにつれて恐怖を感じたシュー・ヤンは、やがて車から飛び降りた。この時、車はゆっくり動いていたとみられる。その後、リッチ・スワンは車を停止させ、彼女に対し車へ戻るよう怒鳴りつけ、最終的には彼女をヘッドロックし車内に引きずりこんだ。この時、シュー・ヤンは助けを求め叫んだ模様。しかし、リッチ・スワンは彼女の体に触れていないと主張している。

リッチ・スワンとシュー・ヤンの関係は約5年になり、彼らが結婚してから8ヶ月になる。

今回の事件でリッチ・スワンは無期限の出場停止。次回『RAW』で予定されていた次期クルーザー級王座挑戦権を懸けたドリュー・グラックとの一戦も中止となる。

Source: PW Insider